子供たちが実家お泊り中なので、夫とおでかけしました。「冷房の効いた所」「子供ウケしなそうな大人だけの方が楽しめそうな所」という観点から、
江戸東京博物館をセレクト。
急いだので、冷房かけずにお着替え。暑い!暑い!暑い!額から玉の汗。襦袢も着物も洗えるものなので、下着を省略してみる。軽くはなったけど、涼しくはなったのかなあ?(悩)

久しぶりの名古屋帯に白いレースの足袋で、お金持ちマダム風。夫は、無地のTシャツに穴の開いたGパン、サンダル。これでは正に「奥様と下男」だ(悲)。でも夫は夏着物持ってないしなぁ‥下男に徹してもらうことにする(苦笑)。
外は、脳味噌が溶けそうな酷暑。下男にバッグを持たせて、日傘をさし、扇子であおぎまくり。冷房の効いた電車に乗っても、扇子ぱたぱたは離せない。
まずは、両国駅近くの
常連さんでいっぱいの和定食屋さんで、安くておいしいランチを食べる。お座敷って、いいよね〜♪
江戸東京博物館は今なんと
浴衣、着物の人は入館料20%割引!8月31日までなので、着物愛好家の皆さん、今がチャンスです。って、120円安くなるだけですが(笑)。
そのせいか、着物姿の人もちらほら見かけました。縞の着物に半幅をカルタ結び、ショートカットで喫煙所で煙草吸ってたお姉さんが、抜群にカッコよかった。名古屋帯を変わり結びにしていた人もいた。浴衣の女の子はもっといた。

イベントものの大道芸を鑑賞。着物ばっかり目が行ってしまう私(笑)。写真は南京玉簾。茶の縞が落語家さんっぽくっていいなぁ。写真ではよく見えませんが、後姿はキリっと角帯がキマっていて、かっこいい♪(うっとり)

こちらは「かっぽれ」。裾をたくし上げ、細帯を矢の字に結んで、襷がけ。これこそ「踊れる着物」じゃないですか(喜)。
展示は多く、見せる仕掛けが多様で、少し薄暗いのがいい雰囲気。今回は飛ばしちゃったけど、映像鑑賞コーナーも充実しているらしい。1回で全部は見切れないので、また来たいと思いました。
閉館までいて、
月島に移動する。一歩足を踏み入れたら、通りはずらりともうもんじゃ焼き屋、もんじゃ焼き屋、もんじゃ焼き屋だらけ!たくさんあるとは聞いていましたが、まさかこれほどまでとは(驚)。まさに
もんじゃ焼きの大聖地です。
そぞろ歩くと、もんじゃ焼き屋の合間合間に、昔ながらのおせんべい屋さん、下駄がたくさん並んだ履物屋さん、昭和30年代のセットのような乾物屋さんなどがあって、店と店の間にはごく細い「路地」が走っていて、レトロ情緒に浸れます。夫は「これは面白い街だ」とさかんに感動していました。
真昼の炎熱は治まり、海風なのかやや強めの夜風が、夕涼みにぴったりです。ここも、浴衣姿の女の子がチラホラ。男性の浴衣もいた。昼イベントのために小紋に足袋で来てしまったけど、ここにくるなら浴衣の方が合っていたなぁ(残念)。

まずは念願のもんじゃ。扇子で扇ぐのに忙しいのと、袂さばきが面倒なのとで、焼きはダンナ。なんか妙に手際がいい???「こういうのは男の方が得意なんだよ」と威張ってました。やはり着物の時の焼き物は、おとなしく下男にお任せするのが正解なのね〜(笑)。
もう一軒、
縄のれんが魅惑的な大衆酒場に入ってみる。活気ある店内は、じもてぃらしいおじさんおばさんで一杯。お向かいの6人グループのおじさん達のうち2人が甚平で、下町らしいいなせな感じ♪焼鳥は1串から注文できて、安い(感涙)。炭が違うのか、ワザがあるのか、焼き加減がすごく美味しい。
食べ過ぎか?飲みすぎか?久しぶりのお太鼓がマズかったか?最後の方で気持ち悪くなる。下男に食べ残しの始末と支払いを言い残して、先に外へ出て夜風に当たったりしてしのぐが、
頑張らないと、道端にもんじゃ焼きを作ってしまいそうだ(しゃれにならん)。
死にそうな思いで何とか乗り切って家に帰る。もう1秒も早く脱ぎたい。帯を緩める手ももどかしく、蛇の抜け殻よろしくその場に着物一式もりもりと山盛りにして全部脱ぎ捨て、最後に足袋もその場にポイと脱ぎ捨て、そのまま布団へダイブ!あー、苦しかった。まだまだ修行が足りんなぁ(悲)。
最後にみそがついちゃったけど、着物三昧、美味しいもの三昧で、とっても充実した企画でした♪
posted by eribow at 09:04|
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着物でお出かけ
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