2006年08月30日

アジアの民族衣装と着物

 夏休み家族旅行でプーケットに行ってきました。泳いだり、象に乗ってきたりしましたよん♪

 飛行機は、タイ国際航空でした。CAさん達の制服はなんとタイの民族衣装!何て言うんでしょう、名称知らないんだけど。すらりとタイトなロングスカートと、肩から斜めがけした長い布?が特徴的。この布、金糸の織が優雅で、和服でいう帯のような感じで、デザインの中心になっているように見受けられました。
 インドネシアの民族衣装もタイトなロングスカート風、ピチっと直線を強調するのが着物に似てる‥と思ってたのに、タイよ、お前もか?!ベトナムのアオザイも、中国のチャイナドレスも、直線ロングドレス風。私の知る限りのこれらのアジアの意匠は、共通性を感じます。

 世界中同じファッションって、つまらない。欧米風一辺倒って、いくらその枠内で究極であったとしても、美意識として乏しいと私は思うのです。それぞれの自国の美が現代に生きている、というのは、尊いことなんだな、と感じました。

 海外へ出るということは、世界の文化のありようについても、自国の文化についても、いろいろ考えさせられますね。
posted by eribow at 23:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

「すててこ」に感動

 実はお香づくりオフのとき、密かに「デビュー」させていたものがあった。それが「すててこ」。写真どうしようかな〜と10秒悩んだけどやっぱり自粛。えへへ。

 いろんなタイプがあるようだけど、私が買ったのは綿100%の膝丈のもの。揚柳っていうのかな? しわしわ加工でさらっとしている。裾にレースつき。
 夏にはすててこがいいよ〜というのはあちこちで目にしていて、ずっと気にはなっていたのだ。で、いつも食品買っている生協のカタログで良さそうなのがあったので買ってみた。

 で、これがね、感動的に涼しい。そうか、両足の間にさらっとした布があるって快適なことなんだ! って発見。ひょっとすると、何も着ないよりも涼しかったりするかも。 
 オフのときは、さらし肌襦袢+揚柳すててこに簡単補正だった。外に出る下着(それなりに着崩れない)としては、今のところベストに近い涼しさ。帯は博多紗半巾帯だったので、帯板もしなかったし。

 タオルでの補正は、夏の初めの頃はちょっとしてたけど、やっぱり苦手。なんだか、汗でじっとりしてしまうんだよね。そういう意味でも、さらしや揚柳は好みの素材。ばち襟肌襦袢はうまいこと胸を押さえてくれるので、結構きれいに着られる気がする。

 一回はいてすっかりファンになったすててこ。唯一の問題は、脱いだときかっこ悪いことだなあ。デートだったらおすすめはできないかも。ま、私は今のところ関係ないけどさ(笑)。
posted by mizuho at 21:55| Comment(9) | TrackBack(0) | mizuhoの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

国産線香花火を買う

 浅草橋を歩いていて、花火の卸の店を偶然見つけた。定価の3割引で小売もしているという。店内は色とりどりの花火。バラ売りありセット売りあり。子どもの夏休みの最後の日は恒例のご近所花火なので、ちょうどいいや、と物色。

国産線香花火.jpg で、みつけて嬉しかったのが、国産の線香花火。中国産の線香花火が12本100円とかで並ぶ中、これは25本入り1000円というかなりいいお値段(といっても1本40円だし、そこから3割引なんだけど)。
 以前、国産の線香花火を復刻、という記事をどこかで読んだことがあって、ずっと気になっていた。偶然出会えてなんだか嬉しい。あけてみたらなんだかお菓子のよう。三河の牡丹桜、という線香花火を復刻したものらしいけど、花火そのもののデザインは今風にしているらしい。
 わーい。8月31日に火をつけるのが楽しみ〜。
posted by mizuho at 01:40| Comment(5) | TrackBack(0) | 季節を感じる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

レース半襟のご縁

 もう1年以上前になるレース半襟の記事にコメントいただいた「ゆき」さんから、写真を送っていただいた。・・・って送っていただいたのは1ヶ月近く前のことだったんだけど(ごめんなさい)・・・掲載の了解もいただいたので、ご紹介。

ゆきさん みなとみらいの花火大会に、自作のレース半襟つき浴衣でお出かけしたときのお写真。お顔隠しちゃうのがもったいないほどキュート。eriと、若い子っていいねえ・・・とおばさんモードに入ってしまった。

 「花火のトイレ待ちの列で女の子に襟をほめられ、大満足で帰ってきましたっ」とメールいただき、こちらもうきうき。コメントの他にメールも差し上げたんだけど、「自分がいいと思えばそれでOK」なんていうアドバイスでもなんでもないような内容。でも、ちょっとでもお役に立てたようで、ほんとによかった!

ゆきさんのコーデ.jpg こちら、ゆきさんのコーデ。黒にピンク、ふわふわした感じがかわいい〜。それになんていっても、自分で工夫しているところがすてき。
 今年は派手な飾りが流行りだったのか、お店のディスプレイでも変わったコーデをいろいろ見たけど、やっぱり自分の好みで工夫して、っていうのがおしゃれの醍醐味だよね!
 ゆきさん、ありがとう。こういうことがあると、ブログやってて良かったなあ、って思ったりする。

<eribowのコメント>
 ゆきさん、私の方でもたもたして遅くなっちゃってごめんなさい。
 mizの記事を見てくれて、「真似してやってみようと思うんだけれども‥」という趣旨のDMをいただいて、まずはそれだけでも感激。好きに書いている私達だけれども、やはりそういう反響があるのは嬉しいものです。そしてその成果(!)も見せていただいて、褒められた報告なんて私たちまで褒められたよう(笑)。
 こんな「着物の輪」が広がるって、ネットの醍醐味ですねえ〜。よいご縁を持てて、ありがとうございました!

posted by mizuho at 22:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

浴衣の補正に想うこと

 浴衣気分ももうそろそろ終わり。今年のお祭り・花火で見かけた浴衣たちについて想ったことを、駆け込みで書き留めているところです。

 観察してると、浴衣の女の子はちゃんと補正してるのか、ちょっぴり気になります。さすがに、あからさまな「乳のり帯」は少数でしたが(いましたが)。あんまり補正してない浴衣姿だと、おばさんはドキドキしちゃいますよ。だって、最近の若い子、体格いいんだもーん。A(^^;
 「浴衣=普段、着物に縁のない人が例外的に楽しむ着物」というケースが多いでしょう。縁がない、ということは、1.ブツを所有していない 2.知識が少ない ということでしょう。浴衣は買ってみたのはいいけれど、下着まで買うかしら?また、下着の必要性やどんなものを使うべきかが分かるかしら?
 洋ブラはしない、という原則は守っているかな?慣れてない人だと、ノーブラって抵抗があるかしら?(>_<; 和装ブラは滅多に使わないのに高いし、私みたいにさらし利用者はさらに少ないだろうし、タオルを胸に当てるとかしてるのかな?白のタンクトップやキャミで代用可能かしらん?

 下着も補正もナシだった、ほんの少し以前の自分の無知無頓着に冷や汗かきつつ、補正しなくても補正しているように見える体ってほんと幸運だったんだな〜と‥ちょっとフクザツ(遠い目)
posted by eribow at 15:07| Comment(16) | TrackBack(0) | 着付・髪型・化粧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月23日

私の浴衣歴

 現在すっかり着物病の私も、数年前までは「浴衣は死蔵」「数年に1回」の普通の人でした。ちょっと面白いので、過去を辿ってみました。


時期機会、回数浴衣
中学3年体育祭の出し物の盆踊りのために誂える。初浴衣。赤い作り帯
高校1年クラブの先輩と神社のお祭り。
初デート。えへへへ。
赤い作り帯
高校2年友達と男女2:2で神社のお祭り。
Wデート。えへへへ。
赤い作り帯

この間あまり着た記憶なし???
花火に1,2回かなあ?
2004年着物熱発症。家族で花火・お祭り、mizと花火・お台場、計4回。紺・ピンク赤い作り帯、
ベージュ博多
2005年着物熱本格化。お祭り、オフ会、ビアガーデンなど計8回。紺・ピンク・白ベージュ博多、ポリのリバーシブル
2006年着物熱重症。花火、お祭り、旅行、温泉、美術館などさまざま。8月中旬現在計10回。紺・ピンク・白・紺白柄博多2本、リバーシブル2本、他数本


 ギャル時代(地味でしたが(~▽~;)は浴衣・帯一組のみで、年1ペース。その後続く衰退期は、ギャル時代と手持ちは変わらず、数年に1度のペースにダウン。20代はすっぽり抜け落ちている図式ですね。

 そして突如着物熱時代始まる。黎明期の一昨年は、家族と唯一の着物友達(=miz)をフル活用して、定番スポットを複数回。「2枚目の浴衣」購入に踏み切っています。
 伸長期の昨年は、お祭り・花火の枠から抜け、浴衣・帯とも増えます。また、ここで作り帯とサヨナラしていることが見て取れます。同行者も、家族からぐっと幅も数も増えた。
 破竹の今年度は帯が目覚しく増え、用途も自由自在。6月から着始めて、綿の単衣としての活用バージョンにも挑戦。着る回数は、ほぼ倍倍ゲームですから、今年は推定あと6回は着用?!?!

 「年一勝負服」だった青春時代も、長い「箪笥の肥やし」時代もありました。そういう意味では、大多数の人と大差なかったわけです。思えば遠くへ来たもんです(笑)。
posted by eribow at 15:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 2人の着物歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

「お祭りと花火」だけの浴衣に想う

 今年は、お祭り花火、1回ずつ浴衣で行けて、大満足(^・^) その他にもオフ会だの温泉だのちょこまか着用して、もう今シーズン浴衣何回着たか分からなくなっている私です(笑)。

 ふと想ったことは、色とりどり咲き乱れていた女の子たちの浴衣は、どうなっちゃうんだろう?お祭りと花火、1回ずつ行けば2回よねえ。「花火好き」ってことで何回も行く?(^^; 女友達と行ったり、別の人と行ったりする?(^^; せいぜい、ビアガーデンがもう1回くらい?でも、おそらく、年1回の人がほとんどと思われ。
 着物に漠然と憧れを持っている子の大方も、あと1年サヨウナラなのね。そんな浴衣たちが、各家庭に眠っているのね(しんみり)。

 コンサート行ったり。女友達とぶらぶらショッピング&お茶したり。ちょっとバージョンアップしてディナーだったり。温泉だったり。いっぱいいっぱい使い道あるのに。あんなに若くて可愛い女の子たちだったら、きっと一緒に連れ歩くダーリンたちも浮き浮きするだろうに。
 せっかくあるんだから、あとほんのちょっと、着る機会が増えればいいのになぁ。そしてちょっとだけ背伸びして「着物」にまで来てみればいいのになぁ‥お金かけずに!(爆)
posted by eribow at 16:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

今年も浴衣で行ってきました、鶴見川花火大会

 毎年家族で行っている、鶴見川花火大会、今年も浴衣で行ってきました♪会場はゆるゆる歩いても30分かからないです。
 昼は頭おかしくなりそうな猛暑、しかもクーラーかけず、甲子園の熱闘を観てますます熱くなり。日が落ちて、夜風が心地いい♪絶好の花火日和ではないですか!

鶴見川花火土手にて なかなか出番のないギャル浴衣着て出かけます。生地にコシがないのと、アイロンも糊付けもしてないのとで、いまいちヨレヨレ(苦笑)。
 今まで「巻物」になっていて使い方が分からなかった正絹帯が、「半分に折って巻いていい」と分かったので、初お目見えです。ばりばり硬くて巻きづらかったが、博多帯のようにしっかり締まって、風合いもよくて、大変気に入りました。文庫、ちょっとは上手くいったかな?

 土手に座って、ビール&お弁当。今年は、子供たちの仲良しの近所友達(家まで1分!)とそのパパママの一家もご一緒したので、お弁当を取替えっこしたり、若いカップルを冷やかしたり(おばさんだよ!)、一段と楽しくなりました。

鶴見川花火露店前にて 数は多くないけど露店も出ていて、お祭りっぽい。浴衣で歩くのにいいムードです。

 浴衣率は高いです。もう夕方明るいうちから、駅周辺は色とりどりの浴衣姿の女の子で一杯です。
 男性の浴衣も、嬉しいくらい見かけました。去年よりは明らかに増えてます。kiahaさんやたいすけさんのような若くて、スマートで、かっこいい男の子が多かった。低い位置でキュっと締めた角帯がいいよ〜ん(;_;)
 うちのだんなさんは、持ってるのに着てくれません(泣)。悔しいので、わざと聞こえるように浴衣の男の子を褒めまくってきました(^^#
 
 もう何年も行っていますが、当初は「こんないい花火なのに、お客が少なくて寂しいねー?」くらいだったのに、だんだん人が増え、今年は危うく座る場所も確保できないところでした。今まで場所取りなんかしたことなかったけど、来年からは必要かもな〜。
 花火人気、浴衣人気が、年々高まっているのを感じますね(-_☆
posted by eribow at 07:01| Comment(5) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

象帯

 昨年11月のイベント「日本全国きもの日和」にて一目惚れした象さんの名古屋帯。さほど格安ではなかった出品の中ではかーなーりお買い得で、ぐぐっと心惹かれました。結局、お買い物しすぎを自制して見送りましたが、ご一緒したぶりさんがサクっとお買い上げ〜。露店の高い所にディスプレイされていたのを遠くから目に留めて、即決していたそうです。
 「使いたかったら貸してあげるわよ」と当初からさばさばとした快いお言葉を頂いていましたが、「もう4回くらい締めたから、長期貸し出しね」とこれまた太っ腹な〜(感涙)。きちんと袋にしまわれて、まるで買ってきてそのままのような丁寧な保存ぶりにも、頭が下がりました。
 というわけでご紹介〜♪

buriobi 001.jpg 入手経路:リサイクル屋(イベントの出展)
 値段:3,000円(を0円でレンタル)

 インド更紗のようなエスニックな柄。更紗ちっくな柄は大好きです。色もきれいだし、使いやすそうだし、何でこんなに安かったのか不思議な、掘り出し物。
 ぜひぜひ、生かして使いましょうぞ(鼻息)。



buriobi 002.jpg 入手経路:友人から
 値段:0円でレンタル

 かつて購入した、栄光ピンクっぽい派手な船帯にそっくりの柄(笑)。これも私好みということで、一緒にお貸し下さいました。


 大好きな象さん帯と、笑える(?)船帯。大事に使います!>ぶり様
posted by eribow at 16:42| Comment(5) | TrackBack(0) | eribowの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月19日

お香作りオフ報告

 お香づくりオフ、少人数だったけど盛り上がった。ご報告!

全員集合jpg 今回は偶然、初回オフのメンバーが揃った。ぶりさん、Fujipiさん。それにお初のさいとうさん。私とeribowを入れて5人。ほんとは6人のはずだったんだけど、連絡取れず残念。

 私とさいとうさんは浴衣で集合。私は買ったばかりの博多紗半巾帯。ばち襟半襦袢に麻の半襟をつけてみた。さいとうさんの浴衣は涼しげでシック。初めて着て外出って、とてもそうは見えないよ〜。
 ぶりさんはeribow宅でお着替え。昔の着物の柄を復刻したというおしゃれな浴衣(壱の蔵の大正着物柄)に私と同じタイプの紗の半幅帯。着物自粛中のFujipiさんは洋服参加だったのだけど、eribowが半ば無理やり「ギャル浴衣」を着せる。かわいくてお似合い!
 eribowは白の浴衣に初回オフでゲットした半幅帯。無理やり合成した集合写真だけど、色とりどりで華やかだよね〜。

食卓jpg 外でランチの予定だったのだが、料理オタクeribowが準備しててくれた。そうめんにナスの煮びたし、鰻卵、にんじんときゅうりの味噌浅漬け。コンセプトは「昔からある夏料理」。暑いときに嬉しいさっぱり系でまとめてあり、美味しかった。ランチ代は材料費割り勘で370円。

 お香づくり風景.jpg
 ランチしながら、ひとしきり話に花が咲いた後、一応メインイベント、お香作り。
 道具が足りないので、インセンス2人、匂い袋2人で同時進行し、終わったら交代。とりあえず香原料の紹介をざっとやり、原料の香りを確かめつつ調合していった。まずはお手本調合からきっちりやってみる人あり、アバウトにどんどん混ぜていく人あり。

お香をつくるFujipiさん.jpg
 右は乳鉢で粉末の香原料をすり混ぜるFujipiさん。白い乳鉢とピンクの浴衣が妙にマッチ・・・

インセンス作品集.jpg で、これが私を除く4人のインセンス作品集。よーくみると性格出ていて笑える。・・・あえてどれが誰のかは書かないけど。「細長くバランス取れた円錐」が一応目指していた形だったはずなんだけど・・・

匂い袋作品集jpg こちらは匂い袋作品集。香りが伝わらないのは残念だなあ〜。香りにも個性が出てるんだけどね。袋は私がアンティークはぎれでつくったもの。紐はリリアン紐。紐についているビーズはFujipiさんが提供してくれたもの。ありがとう!
 こちらも、単に袋を選んでりぼん結びしてるだけなのに個性が・・・ちなみに一番手前が私。誰とは言わないけど、ひとつつくって面倒になってホチキスでとめてる人がいたり・・・

お茶タイム.jpg さて、2種類の作品づくりの間にお茶タイムがあった。なんと、ぶりさんがお茶道具一式をご持参! やたらと大荷物だと思ったら・・・美しいお茶菓子も。ありがたい・・・

お茶たてjpg
 抹茶をたてる手元。こういうお茶いただくのって久しぶり。なんだかとっても贅沢な気分。

お茶菓子.jpg ぶりさんご持参のお菓子。一見固そうなんだけど、卵白と砂糖でできていてふんわり、とても美味しい。金沢の銘菓だとか。実はお茶もお菓子もおかわりした私。ごちそうさま〜。


 かないやに行くなんて話もあったけど、おしゃべりしてインセンスと匂い袋つくって合間にお茶して、またおしゃべりして・・・とやっていたらあっという間に閉店時間をすぎてた。そとはとんでもない暑さだけど、おうちでまったり、楽しい1日をすごせてよかった。

 で、実はこのあと沖縄料理屋で二次会まであったんだけど、私は別件飲み会で抜けたので、eriに補足お任せ。

<eribowのコメント>
 暦の上では秋でも、現実は盛夏!そんな猛暑の中、皆様にはご足労いただいて恐縮です。合成写真、上手い!(笑)>miz こうして改めて見てもそれぞれ違う浴衣で、楽しいですね♪
 料理の方は、eribowの今日の料理に詳しいレシピを載せましたので、興味ある方は8/18の日記をご覧下さい♪

 お香作りは「癒される〜」、暑さが和らぎ、穏やかで安らかな気持ちになれるのにびっくり。心が疲れがちな現代人に、すっごくいい趣味なんじゃないかな〜と思いました。
 お茶も、またリラクゼーションね。Wの癒しでした。あ、BGMの、私が中国で買ってきた怪しげな中国古代ミュージックも癒し系?(爆)

okinawanizakaya.JPG mizと別れた後、鶴見駅そばの沖縄料理店・かなぐすくへ。さいとうさんにとっては、「浴衣で居酒屋」デビューでしたね。(^^)
 ここで、ひとしきり奄美、大島紬談義で盛り上がり、皆で大島紬を訪ねる旅をしたいよー!という野望がムクムク湧いてきたのでした(鼻息)。家族と夕飯なので、小1時間ほどで私は中座しましたが、あとの3人はまだまだ楽しく飲み食いされたよう。(^^)

 我が家がオフ会に使えることが分かったので、今後このパターンはいろいろやってみたいと思います♪

posted by mizuho at 23:05| Comment(10) | TrackBack(1) | 着物でオフ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

成田の日本土産ショップ

 旅行から帰ってきました。行きの成田空港で見かけた、お土産用の着物コーナーを撮影。

narita1.jpg  narita2.jpg
narita3.jpg  narita4.jpg
 チャチですね(苦笑)。昔ながらの浴衣もあったけど、全般につるつるぴかぴかした素材、スタイルは「ガウン」です。子供用は、けっこう可愛い♪

 中国の空港でも、チャチなチャイナドレスが売ってましたから、全世界似たようなものなのかもね。
posted by eribow at 23:37| Comment(4) | TrackBack(0) | お気に入りの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

この夏みつけたお役立ち小物

 浴衣ばかり着ているこの夏。すっきりしない天気が多いし蒸し暑いよねえ・・・せっかくある麻の長襦袢も着ないで夏が終わりそう。そんなわけで、買った小物も浴衣用ばかり。

ハンズの髪留め.jpg ハンズで買ったバレッタ。紫のが1200円、オレンジのが1000円だったかな? 髪が肩よりちょっと長いくらいまでのびたものの、アップにするにはちょっと足りないので、これが役立っている。後ろの髪をぐるっとねじってとめてしまうと、あっという間にすっきり。暑いので、洋服の時も重宝していた。染の里二葉苑というところの商品で、着物の柄からとっているので浴衣にもよくなじむ。

子どもの前板jpg これが意外なお役立ちグッズ。子ども用の小さなメッシュ前板。もちろん娘の浴衣用に買ったんだけど、途中から私のものにしてしまった。幅が狭めの半幅帯だと、前板がのぞきがちなんだけど、これなら安心。ポケットがついているので切符なんかも入れられる。兵児帯のときにもよさそう。価格も安くて、ネットの夏バーゲンで300円しなかったと思う。

 さて、明日はオフ! 何着て行こうかな〜。


<オフ参加者へ業務連絡>
明日の待ち合わせですが、集合時間を12時に変更します。集合場所はJR鶴見駅東口改札出てすぐの駅ビル・カミンの2F、向かって左側の入り口から入ってすぐの宝くじ売り場前です。eribowかmizuhoの携帯番号知らない方は、明日の午前中までにeribowまでメールお願いします!
posted by mizuho at 21:19| Comment(1) | TrackBack(0) | mizuhoの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

「昭和のキモノ」を読む

近所の書店で、ずっと欲しいと思っていた本をみつけた。『昭和のキモノ 和服が普段着だったころ』

昭和のキモノ.jpg この本が欲しかったというのではなく、「こんな本があったらなあ」と思っていた本。昭和という時代に、着物がどんなふうに洋服にとってかわられたかを豊富な写真資料とともに解説している。

 奥付をみたら今年の5月末に出た本だった。「昭和のくらし博物館」の企画展「昭和のキモノ展」の図録がベースになっているとのこと。写真が多くてみているだけで面白い。

 読んでいて思うのは、自分が生まれた昭和という時代をほんとに知らないなあ、ということ。戦争の話はあれこれ聞いて育つけど、ちょっと前までどんなふうに暮らしていたかという情報がぜんぜん自分に入ってない。核家族で暮らしてきて、祖父母とすごした時間がとても少ない、という環境が大きいとは思うんだけど、それにしても。

 現在「着物とはこんなふうに着るもの」と言われているあれこれは、着物が洋服にとってかわられた時期(昭和40年代)にできたらしい。伝統というにはあまりに最近。普段着が着物から洋服になって、「晴れ着としての着物」だけが残ったんじゃないか、という以前の推測はそうはずれてもいないようだ。
 本の内容を書いていくときりがないけど、読み応えばっちり。買って損はないと思う。

posted by mizuho at 23:38| Comment(4) | TrackBack(0) | おすすめの本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

古布はぎれで匂い袋づくり

 今朝、娘たちをキャンプに送り出した。5泊6日! お天気がいまいちなのが気がかりだとはいえ、久しぶりに子どもの世話のない日々。この隙にやりたいことがたまっていたのだが、まずはミシンを取り出す。久しぶり!

古布で匂い袋.jpg お香づくりオフに向けて、匂い袋用の袋づくり。以前eriにもらったアンティークなハギレがたくさんあったので、それを活用。
 ロックミシンの調子が悪くて、ちゃんと縫えるようになるまでが時間かかってしまったが、動き出してしまえばあっという間。材料費ゼロだし、結構かわいい。今回のオフは人数も少ないので、みんなでいろいろつくってみたい。とりあえず袋だけはたくさんつくって選んでいただくつもり。

 ちなみに、オフはまだ募集中。アバウトなホームパーティオフなので、直前でもOK! この記事にコメントか、eribowまでメールをどうぞ(eribowは今中国なので、お返事は17日夕方になってしまうけど)。
posted by mizuho at 23:32| Comment(9) | TrackBack(0) | 和の手作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

夏バーゲンでお買い物

 夏の最終バーゲンの季節。ここのところ、お買い物から遠ざかっている私だが、ネットで大きくお買い物してしまった・・・

 先日、藍染浴衣を買ったきものe-shopおうみ屋から夏バーゲンのお知らせが。博多紗半巾帯jpg ついふらふらとページを見に行き、博多紗半巾帯に一目ぼれ。バーゲン価格とはいえ、11800円とかなり高額(予算オーバーだっ)なんだけど、えいやっと買ってしまった。
でも、届いたのを見て、買ってよかったとつくづく。きれいだし、見た目も締めごこちも涼しい。まさに夏の理想の帯だ。それに信じられないほど軽い。以前藍染浴衣のコメントで百福さんにすすめていただいた紗献上の半幅ってこんなの? また違うのかな? 

 それに実は、勢いでもうひとつ買ってしまった。

ちくせん浴衣地jpg
 竺仙謹製の浴衣生地。白地がずっと欲しかったので、一目見てふらふらと・・・。でも、これもバーゲン価格とはいえ14000円! 1日で3か月分の予算を使ってしまった。でもまあ、とても気に入っているし、来年のお楽しみ。仕立てはどうしようかなあ・・・
posted by mizuho at 23:08| Comment(11) | TrackBack(0) | mizuhoの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

浴衣で友人宅へ

 子連れで、友人の編みメーション(編み物でつくるアニメ)作家、やたみほさん宅へ。半日かけて子どものクレイアニメを試作するという企画。子連れで長時間なので、浴衣は普段着モード。

自作浴衣に博多帯.jpg 十数年前につくった自作浴衣に、博多の半幅帯。洋服でいうとTシャツにジーンズという感じ? 透けないので、下着も省略。この浴衣は素肌に着ても気持ちいいのだ。適度に洗濯を重ねているのと、肩と背中にガーゼがつけてあるから(これ、なんていうのかなあ? 最近買ったものにはついていないけど・・・)。

 家では腰紐だけど、お出かけの時はゴムのベルトを使っている。紐の方が若干涼しいのだけど、圧倒的にベルトの方が崩れない。簡単補正のクリップも使っているので、胸紐はなしで、伊達締めをゆるめに締めているのみ。これで生後五ヶ月の赤ちゃん抱いてゆすったりしてたけど問題なかった。
 博多帯後ろjpg
 帯はりぼん重ねのバリエーション。博多半幅帯は締めやすくて軽く涼しく、迷うとこれになってしまう。ちなみに、箪笥在庫になりつつあったポリの浴衣帯は夏の初めに全部手放してしまった。もらってくれる方がいてよかった。

 クレイアニメづくりは面白く、あっという間の1日だった。こちらに興味のある方は、やたみほさんのブログを見てね。
posted by mizuho at 15:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月10日

着物のルーツは中国

 ここ半年ほどの間に、中国文化へ大接近しています。興味が高じて、中国語まで勉強し始めちゃった(笑)。
 接近して気づいたことの一つは、それ以前に傾倒していた着物との関連も深いこと。呉服の語源は、「呉という国の服」だったんですね。今では「和服(=ドメスティックな日本の服)」と「呉服」はほぼ同義といっても差し支えないですが(少なくとも私は差異を認識できてない)、もともとは「憧れの海外の文物」というニュアンスだったのですね。

 中国について知れば知るほど、その文化の底知れなさ、巨大なポテンシャルに圧倒されます。
 日本は、古代中国なしには成立していない国です。中国大陸からやってきた人たちが連綿と続く支配者階級を形作り、中国からもたらされたものが衣食住すべての根底を成しているということを日本人は忘れています。
 政治問題もあって、嫌中国の書籍がたくさん書店に並んでいるのが、哀しいです。

 中国偉大也。和服好きで挙句中国にまで愛好の手を伸ばす人はあまりいませんが(笑)、皆さんも、日本文化のルーツとしての中国に、もう少し敬意を向けてみてはいかがでしょうか(-_☆

<8月11日加筆>
というわけで、明日から中国行ってきます(笑)。
お香作りオフに戻ってきますので、それまでmiz、よろしくね♪
posted by eribow at 23:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

浴衣で手持ち花火

 世間のお盆休みにしっかり仕事が入ってしまったので、私は今日から短い夏休み。日ごろほったらかし気味の家族サービスの休みと決めた。で、今日は娘たちの友人を家に招き、夜は近所の公園でお約束の手持ち花火。

手持ち花火 例によって、私と次女だけ浴衣。今年はよく着ているので、娘も自分でささっと着られるようになっているのが頼もしい。
 写真を撮る暇がなかったけど、私は紫の浴衣に白い帯。子連れでばたばただったので、前と同じコーデ。蒸し暑いので素肌にそのまま、伊達締めも省略して、簡単補正のクリップで胸元をとめる。綿の帯はそんなに暑くない。下駄も気持ちいい。夜の浴衣はいいなあ。

線香花火 写真がうまく撮れないけど、線香花火って大好き。地味だけど、細かく形が変わっていくのがとてもかわいい。丸い火の玉がふくらんで、最後にぽとっと落ちるはかなさも好き。子どもたちは「誰が一番長くもつか」競争をしていた。
 吹き上げ系の花火も堪能。夏が終わる前に、もう一回くらいやろうかな。
posted by mizuho at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

グラマラス・ボディと着物

 女性の着物は「ずん胴」が理想と言われるけど、つくづく不思議よねえ。現代欧米化文化の中では、ボン・キュッ・ボンのめりはりボディが女体美の理想。和装の常識と、洋装の常識は、180度異なってますよね。

 セレブと呼ばれる女性たち(例:パリス・ヒルトン)を見ると、欧米ファッションの究極が「裸体」であることがしみじみ感じられる。まあ、ギリシャ彫刻の伝統から脈々と受け継がれてるけど。
 ガバっと開いたデコルテ(鎖骨周辺部)。谷間が見える胸元。太モモ見える大胆スリット。それって、和装、日本古来の美意識からすれば、はしたないカッコじゃないですか?!皇族はこんな格好しないよね〜
 欧米の女体美のキーワードはグラマラス。そうでない美も存在するけど、例えば胸が薄く全体に貧弱なオードリー・ヘップバーンは日本人に特に愛好されているそうな。

 欧米の美的センスに日ごろ馴染んでいると、ムネを「押し潰す」着付けは、まるで生物の本能に反しているかのよう(^^; 日ごろ「寄せて、上げて」最大化を目指してるポイントが「ない方がいい」という扱いになるとは、ちょっとしたカルチャーショックですらあります。
 最近街中で見かけた浴衣女性は、帯の上に胸がちょこんと乗っているようで、どこに視線を向けていいかどぎまぎ(笑)。もともとたっぷりあったんだろうな、補正するとしてもとっても大変なんだな、と思ってしまうと同時に、目が洋装に慣れていると、発想の転換がしづらいんだろうなーとも。

 「肉体」を前面に押し出し、「雄/雌」を前面に押し出し、立体感を重んじる西洋美意識は、肉食民族のものなのかなあ、なんて感じます。日本的美意識は、「肉体」を押し殺し、「雄/雌」を抽象化し、平板な意匠が中心を貫いています。とって食われてしまう草食動物なのかなー(^^; なんて危惧を抱きつつ。
posted by eribow at 23:30| Comment(5) | TrackBack(1) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

夏の暑さと着物生活

 暑い。暑い。暑い。暑い。あっついよぉ〜〜!!!今日もエアコンなし生活です。風は通るのですが、熱気が塊となって窓辺からぐいぐいと押し寄せてきます。
 私は着物「狂」なので、着る時ゃ着ますよ、それでも。昨年、推定33℃の炎天下、長襦袢もちゃんと身に着けて、足袋も履いて、「涼しげに」夏着物を着てお出かけなどしてみたです。けどね。
 どう考えても、着物が普通だった時代はこんな気候じゃなかったよね?風鈴釣ろうが、打ち水しようが、背筋を伸ばそうが、この邪悪な暑さはなかったことにはなりません。

 ユニクロの今年の浴衣は「キシリトール入り繊維」。ガムの印象が強すぎるこの素材を前面に打ち出していることに失笑しつつ、「着物(浴衣)は暑いからイヤ」という着物予備軍の人たちの層がいるということが察せられました。「着物(浴衣)でも暑くないんだよ」とアピールして、何とかして売ろうとしてるんですよ、きっと(;_;)

 素敵な夏着物はエアコンがんがんで、あるいは高原の避暑地で、ブルジョアジーに。ゆったりと気持ちよく庶民的に着こなすのは、夕方以降浴衣で。そんな使い分け、妥協案で乗り切るのが、現実的なのかな、と寂しがりつつ思う私でした。
posted by eribow at 15:11| Comment(9) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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