2006年11月30日

着物2箱やってきた!

 突然、我が家にダンボール2箱分、着物がやってきました。

区役所に譲って下さい張り紙 1ヶ月ほど前、区役所の「譲って下さい」欄に、「着物・帯、求む」趣旨の張り紙をしてみたのです。しかし、1ヶ月以上経っても音沙汰なし。「この近隣の老人はケチなのか?」などとうがったり(苦笑)、「紙が剥がされちゃったのかなー?チェックしに行こうかな」などと考えたりしていました。

 1件の電話は一昨日。年配の女性の声で、「明日、引っ越すので処分したいんですけど」とイキナリ(@o@; お宅はちょっと遠く、車運転できない私、着払いで送ってもらうことにしました。電話を切った後、着払いはちょっと後悔しかけましたが、一杯着物もらえるんだからまあいいや、と思い直す。今日着きました。送料720円でした。

 2件目の電話は昨日。かけてきたのはおじいさんで、亡くなった奥様のお着物が沢山あるとのこと。娘さん(40代)も着ないんだそう。「自転車で持って行きます」と言われてびっくりしたけど、すぐ来てくれて、うちの玄関先で見せていただいて、全部くれました。「あともう1箱あるから、また持ってきます」とのこと(;_;)感激

 1ヶ月以上泣かず飛ばずだったのに、立て続けに2件も‥いやあ、来る時は来るもんですねえ。気になったのでわざわざ張り紙確認しに行きましたが(爆)、掲載日は10月17日でした。これがもしかして、「そうじ」を始めて運気が良くなったってことなのでしょうかっ?!

ダンボール2箱分の着物 帯は作り帯1本のみで、あとは着物。ほとんど普段着、紬、お召し、銘仙、ウールと色々ありますが、素材不明のものも(^^;
 色柄が地味〜でいかにも年配向け、小柄な私でもちょっと小さいかな、という着丈。汚れのあるものもあります。なかなか引き取り手もいないし、売れないような品なんだなあ、と察せられました。
 でも、惜しげもない普段着がほしかった私、ちびっこの私にはぴったりなのよ!眠っていたお着物たちがこれで生き返る‥「死蔵」着物の存在に常々胸を痛めていたので、しみじみ嬉しいです(;_;) おじいさまには対面で、おばあさまにはお電話で、激しく感謝をお伝えしました。

 でも、いくらなんでもこんなに一杯は所有できません(-_-; 新HPでフリマ計画中なので、お着物仲間の皆さんとシェアしたいと思います。(注:旧持ち主様には、譲ったり売ったりしてもいいか、お聞きして快諾いただいております)

 元はと言えば、なつさんのブログの近所のスーパーに張り紙を出したらお着物いただけた話題に影響されて、「じゃあ試しにやってみるか?」という感じでした。「着物は必ずもらえる」と信じていた私ですが、実際にご縁があってみると、ちょっと感動です。
 お着物wantsの皆さんも、「張り紙」してみませんか?(笑)

posted by eribow at 23:57| Comment(4) | TrackBack(1) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

【お知らせ】もっと!着物遊びopen

 途切れることなく着物ネタを繰り出して快調に更新してる当ブログですが、着物への思いが溢れ溢れて、それに加えてもう一つ、着物のページをオープンしちゃいました!(>▽<;

もっと!着物遊び
 http://plaza.rakuten.co.jp/kimonoasobi/

 1ヶ月くらい前からかな?密かに計画を進めておりました。先週いちおう形になったんですけど、色々打ち合わせありまして、今日の公開になったというわけです。
 このブログも共同ブログですが、またまたコンビを組んでやることにしました。パートナーはじゅんさん。お着物好きのお母様譲りの美的センス(および着物 笑)と、教えることもできる着付けテクをお持ちで、私に欠けてるものを補って余りある素晴らしいタッグです(笑)。

 ネーミングは随分考えましたが、「着物遊び」のネーミングがどうしても気に入って(笑)、そして、私の中にあるとっても欲張りな感情を表すのにぴったりな単語が「もっと!」だったので、コレにしてみました。

 もっと着物を楽しみたい
 もっと着物でおでかけしたい
 もっとたくさんの人達に着物の楽しみを知ってもらいたい
 もっと着物や帯がほしい
 もっと素敵な小物がほしい
 もっと便利なグッズがあればいい
 もっと着物の良さを知ってほしい
 もっと美しいものに触れたい
 もっと着物のことを知りたい
 もっと着付けが上手になりたい(笑)

‥等等、思いは尽きません。

 やりたいことは沢山ありますが、気ままなお喋り中心のこちらより、もう少し実用?公共?の色彩を強めるつもりでおります。まずは「月一の定期イベント」主催から始めてみることにしました。
 今回こちらで呼びかけてみましたが、今後は新HPで告知して参りますので、ぜひお気に入りに登録して(笑)ご覧になって下さいませ。
 またサイドバーの「eribowのリンク」にも載せました。料理、そうじ、そして着物2つと、いきなりブログが4つにもなってしまって、突然忙しくなってしまいました(~▽~; どうなるんだっ?!>自分

 少しずつ整備して行きますので、お楽しみに♪どうぞよろしくお願いいたします(__)
posted by eribow at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

丸の内ランチと着物美人疑惑?!

 仙台に住む友達が上京するというので、丸の内でランチしました。「着物だと都合が悪い場合を除いて、お出かけは基本着物」の私としては、もちろん着物♪

東京駅にて雨コート 東京駅で待ち合わせ。小雨がぱらついて若干寒かったので、雨コートで。まだ丈直ししてないので、裾をつまんでないと引きずります(-_-;ハヤクナオセヨ
 実は着物姿でお会いするのは初めての友人Kさん。遠くから私を見つけると、「ええ〜〜eribowさん?!うそー別人ーすてきー!!」と叫びながら近寄ってきてくれました(^^; 側へ来ても、「とっても似合うわ〜全然違うわ〜いやーん美人よ〜」と絶賛です(^^;;

中国旅行中のボロ服 Kさんというのは、今年の8月、中医学の学校の研修旅行で中国にご一緒した方です。旅行では「金持ちに見られると盗難に遭いやすい、金満ニッポンだと中国の人に思われたくない」と、努めて地味な格好をしたら、ちょっとやりすぎた(^^; 同行者一同には「服よれよれだよ」とか「なんでそんなに靴が汚いのか」とか「中国の奥地から出稼ぎに来たようだ」とか散々笑われたほど(;_;)とほほ そんな姿しか見ていなかったKさんには、私の着物姿は衝撃だったらしい(爆)。
 まあ、着物の方が似合うとは、よく言われるんだけどね。自分ではよく分からないんだけど、他人でも、着物の方がずーっとよく見える人も散見されるので、そんな感じかな?と想像しています。

 ランチ海鮮丼 丸の内天丼
 旧の方の丸ビルで、和食ランチ。短い時間でしたが、話も弾みました。

丸の内和食やさん前で紅葉帯 お店の前で、記録写真♪
 着物は、雨なのでウール小紋。帯は、今度こそ季節感を押し出そうと無理矢理紅葉を締めていったら、仙台在住のKさん、「もううちの方は紅葉も終わりね」と‥季節に遅れてしまった(T-T) ちょっとキンキラしすぎでコーティネート合わないような気もするが、押し通す(苦笑)。

東京駅を背景にKさんと 東京駅を背景に、記念写真♪
 Kさんは(黙っていれば 笑)おっとりした雰囲気の優雅なマダム。お茶も嗜んでいるそうだし、上等なお着物をキチンと着こなせそうだなぁ〜(憧) いつか着物で奥州観光、ご案内お願いします>Kさん
posted by eribow at 10:36| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

江戸東京博物館〜肉筆浮世絵展・江戸の誘惑オフ

 両国の江戸東京博物館で催されているボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 「江戸の誘惑」、行きたいと思っているうちに会期終了が迫ってきた(〜12月10日)ので、エイヤと行ってみることにしました。
 日時は12月1日(金)。今週です(^^;が、オフ会にしたいと思います。 
 お昼頃両国に集合して、ランチかな。以前行った庶民的な定食屋さん(店名失念。ネットであれこれ探すも不明。)がとても美味しかったのでまた行ってみたいと思っていますが、いいお店情報が他にあればそれも良。

 実は、5月にお能オフ、7月に若冲と江戸絵画展オフなどご一緒してすっかり着物フレンドとなったじゅんさんと、新HP企画中です。mizuhoと始めたこちらのブログは、着物に関して気ままにお喋りし、オフ企画も自分達が行きたい企画に人も来たらいいね、くらいでやっていましたが、そこからもう一歩進めて、定期的なイベント(オフ会など)開催や着物情報交換のできる場を作ってみたくなり、ちょうど似たようなことを考えていたじゅんさんと意気投合して、スタートさせてみることにしました。
 ほぼ完成しているのですが、いちおうこちらのブログと並行させるのに何か問題ないかmizuhoに見てもらってから公開しようと思っています。(忙しいのにゴメンネ>mizuho チェックよろしく!)
 ただ、第一弾で考えた企画がもう、すぐなので(爆)、とり急ぎ私の個人的企画として告知させていただきます。

 ドタ参ドタキャンOK、途中参加途中退席OK、ランチ参加不参加どちらもOK、別に洋服でもOK(笑)のゆる〜い集まりにしようと思っています。ただ気分も盛り上がりますので(笑)、参加希望の方はできればこちらにコメント下さい。eribow@u01.gate01.comにDM下さった方には、当日連絡用の携帯連絡先をお伝えします。
posted by eribow at 20:01| Comment(9) | TrackBack(0) | 着物でオフ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

帯バッグ材料入手

 うちで帯バッグ作りオフを催してから日が経ってしまいましたが、制作意欲は満々です。ウインドーショッピングしていても、ついつい和装用バッグの値段やデザインや出来をチェックしてしまいますが、やっぱりほしいバッグはほとんどない。作るしかないよねえ。

 材料を買ってきました。川崎の和楽庵にて。購入価格は、将来的には販売も視野に入れているので(自爆)ナイショです。

帯バッグ材料帯 惜しげもない、つけ帯です。師匠のFujipiさんの思想に倣って、「洋装でも違和感のない」デザインを一生懸命セレクトしました。お太鼓柄の洒落帯にはなかなか素敵な「絵になる」柄が多くて、選ぶのに苦労するほどでしたが、純・和風のものが多いので、「和洋兼用」の観点で絞るとぐっと選択の幅が狭まるようです。

帯バッグ材料裏地 裏地用の布は、今年購入した夏物で、ほとんど着ないうちに引っ掛けて破いてしまった(T_T)ブラウスを利用してみることにしました。さらさらと手触りのいい木綿地です。
 見えないから何でもいいとはいえ、やっぱりセンスよく行きたいもんなぁ‥と言いつつ、こうやって写真並べてみると、組み合わせがいまいちかなあ(悩)。候補の端布(はぎれ)はまだあるので、検討してみよう♪

 最近、「そうじ」にハマりまくってるので、材料買ったはいいけど、しばらく作る時間が取れなさそうです(苦笑)。作り方詳細の写真もたくさんキープしていますが‥また後日発表します!


posted by eribow at 15:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 和の手作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

日本髪の味方ワックス

 撮ったのにまだ載せてない写真、続き〜。きもの日和の際に、一緒に着付をした環さんが貸してくれた、お役立ちグッズ紹介。

ヘアワックス 髪をまとめるヘアワックスです。コンパクトで軽く、持ち歩きも可能。蓋を外して、ケースを持ってそのまま塗り塗りできるので、手が汚れない。
 私はいつもアップなので、後れ毛を処理するワックスものは必須です。普段は、だんなのジェル状整髪料(無香性)を流用していますが、手がべとつくし、ウエットタイプなので不必要に光る(笑)。
 お借りしたこのワックスは、自然な仕上がりでかつちゃんと固まったので、ちょっと感動。詳細チェックしてなかったので、今度教えて下さーい!>環さん
posted by eribow at 23:30| Comment(6) | TrackBack(1) | 着付・髪型・化粧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

LAZONA川崎、和の店チェック

 9月28日にオープンしたばかりの、LAZONA川崎に初めて遊びに行ってきました。大規模複合商業施設のニューオープンにはいささか食傷気味だったので、あまり気乗りしないまま何となく訪れたのですが、意外に面白かった!
 でも、ついついチェックしてしまうのは、和のお店(笑)。

 「なでしこ」という若め、かわいいめの着物ショップは、噂には聞いていたきもののやまとの新業態らしい。ピンク、赤、黒などのイマドキ可愛い着物、ワンピース感覚の若い女の子のお洒落といった感じ。数万〜十数万程度、従来のお仕立て着物の相場からすると、ぐぐっとカジュアル。若い女の子でも、ちょっと張り込めば買える値段設定というところがイイね。
 うーん、でもリサイクル着物に慣れてる私にとっては、やっぱり高いなあ。それに、新品って逆に「風格」「味わい」が足りないと思ってしまうのは、もう着物を骨董感覚でしか愛せなくなっているのか?(苦笑)
 小物類が充実しているので、いずれもっとゆっくり見に来よう♪

 置地(おきち)広場は、食器を始めとした和雑貨のお店。川崎地下街アゼリアにもショップがあるが、こちらの方がはるかに規模がでかくて、品揃えも豊富。箸の充実とディスプレイが印象的で、遠目に見たらお箸やさん?(^^;
 季節ごとのインテリア小物が魅力的で、今はクリスマス仕様。囲炉裏にあたっているサンタの切り絵など、和洋折衷が楽しい(笑)。

 溢れるイマドキの店、店、店の中に、和の店がお洒落なスポットとしてちゃんとあるのには感激した。
 一方で、以前はもう少しは興味があった洋の店に、ぐんぐん興味がなくなっている自分も発見した(^^; 何百軒も洋服の店があるのに、気になったのは和の店だけ?そしてほんとのことを言うと、あんな洋っぽいキモノや小物じゃなくて、もっとこう、純和風な‥新規ショッピング施設にそんなもの求めちゃだめか(笑)。

 混んでてとても入れなかったが、食べ物やさんもなかなかよさげだった。今日のおやつは、おめで鯛焼きにしてみました。お好み焼きが鯛焼きの形してるのが面白い(笑)。マヨ入りでふわっとして、なかなか美味しかった。あんこの方も合格♪あ、これも和?(笑)
posted by eribow at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入りの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

和服に似合う編み込みヘア

 ブログに載せてない写真が溜まってるよ〜(^^; ブログお友達bonbonさん旧古河庭園でプチオフした際に、感動して写真を撮らせていただいた髪型、ご紹介します。

編み込みヘア ぴちっとしてるけど、遊び心があって、普通にかわいい。私のマンネリお団子ヘア(苦笑)よりワンランク上です。
 「難しい?」ときくと、「簡単よ」と即答した後、慎重に「あ、でもそれは普段から編み込みに慣れてる人は、っていうことね」と付け足していました。うむむ、じゃあ私にはちょっと難しいのかな?(^^;

 やり方は、まず髪の毛を上部と下部に大きく2つに分ける。上部の方を、編み込みにしていく。最後に下部の髪と合わせてお団子に。おしまい。だそうです。うーん、きいてるだけだと簡単そうだ(笑)。
 私まだ試してないんだけど(だめぢゃん)、編み込みに慣れてる方、どなたか試してリポートして下さい!(笑) あ、私もやってみるけどねA(^^;>bnbonさん
posted by eribow at 09:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 着付・髪型・化粧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

またまた布を買う

 「明日」とか書いておいて結局明後日になってしまったけど、「西梵ギャラリー」で買った布の報告。ほんとは、買うより先につくらなきゃいけないんだけどね・・・(遠い目)

藍染布.jpg うーん、写真にするとよくわからないけど・・・ジャワの藍染の布(木綿)。多分手染め、手織り。73×270センチとかなり大きい。色と風合いに一目ぼれ、ああ、帯にもいいし袋物にも、これで日傘つくろうかなあ、ともうどんどん妄想が広がってしまった。でも値段は6800円! 普通あきらめる額なんだけど、閉店セールで3割引になるというので、えいやっと買ってしまった。ああ、何つくろう。鋏入れるのもったいないよー。

ハギレ.jpg こちらはハンカチ大のはぎれ、3枚で500円なのがこれも3割引。更紗? はぎれにも弱いんだよねえ。そしてたまっていく布たち・・・ああ、つくらないと。



襦袢地?jpg ついでに紹介。これはこの店ではなく、地域のお祭りみたいなところで買った。おばあちゃんたちが、古い着物をほどいて洗って、はぎれとして売っていたのだ。かなり薄い生地なので襦袢かも。黒地が300円、ピンクが200円で、ちょうど「うそつき袖」ができるサイズ! これはすぐ生かせそう。


 私の場合、着物が好き、の半分は「布が好き」じゃないかなと思う。着物って、「布」に近いんだよね。着物本体にしても帯にしても、魅力的な布をそのまま生かしやすいかたち。
 洋服だとやっぱりデザインのインパクトが大きくて、布は「材料」という感じなんだけど、着物は、布をそのまま纏っている感じがする。

 アジアの服文化の一部には、「布は切らないほどよい」という価値観があるらしい(インドのサリーなどがそうかな?)。それってすごーくわかる。
 布を切り刻む洋裁より、余さず使う和裁の方が好き。といいつつ、つくる時間を捻出できないまま、布がたまっていくのだった・・・
posted by mizuho at 21:48| Comment(6) | TrackBack(0) | mizuhoの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

外国人と着物でお食事in六本木

 インド人の友人が訪日中で、フォーマルな歓迎レセプションにも顔を出させていただきましたが、こじんまりしたお友達の集まりにもお招きいただきました♪

インド人友と六本木の和食やさんで会食 六本木の防衛庁跡地に建設中のビルディングの麓に近い、御曹司きよやす邸というお洒落な和食やさん。インド人友と、学生時代のお友達4人と、私の計6人。
 石庭?のような坪庭を望む、セミオープンな個室(椅子席)。隣の個室は欧米系男女4人グループでした。

  銀杏豆腐くこの実と雲丹 刺身と焼き魚 鯖の西京味噌煮 でっかい板蕎麦 黒糖蕨餅と白胡麻アイスクリーム
 お食事は、一品ずつ供される、会席料理。目に美しく、お味も細やかです。切子のお猪口で、冷えた吟醸酒とともに。
 〆の「板蕎麦」は、デカい(@_@; 太麺でもっちりした、ちょっとうどんのような味わいでした。デザートの黒糖蕨(わらび)餅&白胡麻アイスクリームは絶品!
御曹司きよやす邸前にて 
お店の入り口が美しいので、着物写真パチリ♪

 紅一点なので、明るさと可愛らしさを重視してお気に入りの菊柄小紋をメインに据えました。白襟白足袋で「きちんと感」を出して。
 帯は、昨年のきもの日和のコーディネートと同じになるのはなあ、と思って龍田の帯を避けたんだけど‥京都出身の方がいて、今時分紅葉が素晴らしい、という話題になって、紅葉見物したことないインド人友に全員が「ぜひ紅葉は見るべきだ」と勧める場面があり、ああ、ここで龍田の帯をしていたら、「背中を見せてジャーン」とできたのに!と後悔。精一杯「季節を纏(まと)う」べきだったと、痛恨でした。

 お値段は‥高かったですよ!(^^; ご招待メールで予算を見た瞬間、「これはダメだ」と諦めかけました。が、もうすぐスポットのバイト代が入るので、それをつぎ込むことにしました。助かった(笑)。
 「これっぽっちかよ!」という量(笑)で出てくる会席も、お酒とともに、ゆっくりゆっくり時間をかけて味わいながら、歓談しながら頂くと、最後はお腹一杯。着物にぴったりの贅沢な和空間での、和やかな一時でした。

 
posted by eribow at 10:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

西梵ギャラリー、閉店

 値段が高めなので買い物したことはなかったんだけど、いつも楽しく商品を見ていたお店が閉店することになった。契約終了につき、だそう。残念! それは「西梵ギャラリー」。

西梵ギャラリー.jpg 「七緒」にもちょこちょこ登場する「灯屋」が出していたアンティークショップ。お店そのものも雰囲気があって、布フェチ心をくすぐる美しいアジアの布がたくさんあって、よく立ち寄ってはうっとり眺めていたのだ。この建物、どうなっちゃうのかなあ・・・

 で、現在「在る物全部」セール中。今月中は25%〜40%オフ、12月に入ってから閉店の20日までは35%〜60%オフ。これは行く価値あると思うなー。アジア布や古い家具など好きな方にはおすすめ。バティックとか更紗とか、もうすてきな布がたくさん。

 私も結局初のお買い物。それについてはまた明日。
posted by mizuho at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入りの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

着付け上達の近道

 苦労して二重太鼓を成功させて、気づいたことがあります。
 帯結び(というより着付け全般かな)は、習うより慣れろ、で、あれこれ理屈やコツではなくて、とにかく回数こなす!体で覚える!がポイントだと思っていました。基本的にはその通りだと思うのですが‥。

 がんがん着物を着るようになって1年半が経ちましたが、どうも上達しない自分に気づきました。週一ペースで着れば、1年で約50回。まあ、実際はその半分くらいかな?それでももう数十回着ていることは確かでしょう。なのに相変わらず苦労してる。仕上がりもヘボい。
 最初の頃は、「まだ慣れてないしね〜」でよかった。しばらく経って上達しなくても、「私って、筋が悪いから〜」と思ってた。しかし、いくらなんでももう、ましになってもよさそうだぞ?(-_-;
 さすがにこれでは「着付けなんていつまでたっても楽にならない」という悪しき例になってしまうのでは‥と焦ってきた。

 私は今まで雑にやってきた。「とにかく、着られればいい、美しく着るのは、時が経てば自然にできるようになるだろう」と。でも、本当は、丁寧に着た方がよかったんじゃないだろうか。
 多少時間はかかっても、一度きちんと着ようとした体験は、体に残る。次に着る時は、それを踏まえて、少し楽になる。そしてその次は‥となるんじゃないだろうか。回り道のようでも、やっぱり最初のうちは基本に忠実にやった方が、結局は早道なのではないでしょうか。
 今頃そんな反省をしているですよ(^^# 怒>自分
posted by eribow at 11:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 着付・髪型・化粧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

久々の二重太鼓に思うこと

袋帯で二重太鼓 国際交流パーティでは、久々に二重太鼓を締めましたので、感想なぞ。
 数えてみたら、着付け教室以外で袋帯を締めたのは、4回目。2005年5月弟の結婚式、11月父の退職祝い2006年お正月、そして今回。うむむ、結構間開いたのね(~~;

 正装であまりみっともないのもなー(汗)、と思い、十分時間をとって、丁寧に着装。
 しかし。1回目、30cm以上も手が長い(何故?)。やり直し。2回目、あらら今度は手が出ないぞ。やり直し。ごたごたしてるうちに着崩れてきた、全部脱いで長襦袢から着直し。3回目、やっとちゃんと手が出ました。お太鼓柄もばっちり、やったー!ふー(涙)。
 お太鼓位地が低い、たれが短い、とのご指摘はいただきましたが、いやあもうこんな体たらくで‥(汗ふきふき) 着けるだけで精一杯、美しい仕上がりはまだまだ。次回頑張りまーす!

 折りしも、生協の宅配日。「ううう、変なタイミングで来てくれるなよ」と祈っていたのに、お太鼓をエイヤと背負い上げたまさにその瞬間、ピンポーン♪誰か、インターホン、出てくれえ(泣)。
 顔見知りだし、女性だし、ま、いいかと、何とか留めて、たれをびろーんと垂らしたまま「こんな格好でスミマセン‥」と玄関へ。配達のおばさんは、目が点(^^; しばし目が泳いだのち「これからお仕事ですか?」‥そうかい、夜の蝶に見えるかい(爆)
 そうだよね〜、午前中なら「お出かけですか?」でいいけど、日も傾きかけた午後だしね(しみじみ)。

 二重太鼓、習う前は、やっぱり二倍難しいのよね?と戦々恐々としてましたが、習ってみて「なーんだ、一重太鼓とほとんと同じじゃん」と拍子抜け。それどころか、回数重ねていくうちにどうも一重太鼓より易しい気がしました。
 お太鼓部分が厚くてしっかりしてるので、形が作りやすいんだよね。二重な分、「額縁」としての機能があるのかな?

 「正装として着物を着てみたい」と思っても、何十万もする着物&帯を購入し、予約を取った上で何時間もかけて着付けてもらう、だったらとてもできないなー。いや、何ヶ月もかかるお仕立て、何時間もかかる髪のセット、キツキツの着心地‥なんて考えてたら、もっともっと着られないぞ!
 正装でもお金かけずに。そして自分で。今の私はこんなことも可能なんだなあ、と改めて幸せをかみしめた一日でした。

 それにしても、礼装用の袋帯は重いよ!(笑)>miz
posted by eribow at 09:57| Comment(7) | TrackBack(0) | 着付・髪型・化粧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

つけ帯からの脱出

 告白いたしますと、私の普段着物ライフは、実は「つけ帯」」からスタートしています。時は遠い遠い昔、学生時代。

ーーーー
 めでたくできたカレシは、大学の同級生。趣味の一つが歌舞伎鑑賞で、一緒に見に行くようになりました(無論、3等席が指定席です 笑)。そこで私は、「着物で歌舞伎見に行きたい」と思うようになったのですよ。
 母の着物を発掘し、本を見ながら着付けました。幸い、つけ帯がありました。銀色の抽象柄でいわゆる「何にでも合わせやすい」1本、手持ちの3枚の着物どれとも合います。そればかりつけて出かけるようになりました。

 着物の知識はほぼゼロ。母も同様です。私ねえ、帯締め、帯揚げ、してなかったと思うんだよねえ(~_~; だって、着物の構造、理解してなかったもん。浴衣のつけ帯には慣れていたので、多分そこからの類推で着用しておしまい、だったはず。それで、歌舞伎座や能楽堂に意気揚々と出入りしてたんだから、若いって怖いですねえ、あはははは(滝汗)。
 ちなみに、一度も「お直しおばさん」に注意を受けたことはありません。指摘したところでその場で直せる類のミスではないし、同じように若くて無知そうな彼氏と嬉しそうにデートしてて、邪魔しないでオーラ漂いまくりだったんでしょうねえ(~▽~;

 3枚の着物を2度ずつ以上は着たと思います。重宝していたつけ帯も、毎度だと飽きてきて、またへたって形も何となく崩れてきたような気がして、だんだん嫌になってきました。
 当時は半幅帯の存在を知らず、帯といえばお太鼓、お太鼓結べて一人前、と思い込んでいました。現在のようにリサイクル屋も発達しておらず、それ以前にお金もなく、新しいつけ帯も買えない。
 あと2本帯はありましたので、つけ帯に加工しようかな?とも考えました。しかし、裁縫できないから自作はできない。外注すればそれなりにお金と時間がかかる。銀の1本がそうだったようにだんだんヨレてくるし、収納するのにも邪魔っけなのは目に見えている。丸のまま譲られた帯に手を入れてしまうのにも抵抗がある。
 それじゃあいつか帯結びちゃんと習おう‥と思っているうちに、その彼氏とはサヨナラしてしまい、着物を着ることもなくなってしまいました。
ーーーーー

 そして、突然着物熱に火が点いた2年前、日本和装の無料着付教室へ通い、念願の帯結びを習いました。やった、もうこれでつけ帯に頼らなくても済む!好きな帯を、いくらでも新しく手に入れることもできる!
 有頂天になった私は、銀の帯を速攻で燃えるごみに出しました。不自由だった過去と決別し、「今度こそ本当に着られるようになってやる」と退路を断つように。嗚呼、ドラマ〜ですね〜。考えてみれば、散々お世話になったのに、随分ひどい仕打ちですよねA(^^;
 
 mizuhoのつけ帯の話題を発端に、思い出しましたが、半幅帯でさんざん普段着を着られるようになった後につけ帯に出会ったmizと、私の越し方はかなり対照的ですね。思えば、当時、半幅帯というものの存在、使い方を知っていれば、展開は随分違っていただろうと思います。
 つけ帯といえば、とにかく外へ(デートで)着ていけて嬉しかった気持ち、自由に帯が結べなくて悔しかった気持ち、お恥ずかしい無知蒙昧ぶり‥微笑ましくもホロ苦い青春の思い出です。
posted by eribow at 10:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 2人の着物歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

国際交流パーティ着物コーディネート

 東京プリンスホテルで催された「平成18年度元日本留学者の集い(西南アジア・中東・中央アジア・モンゴル)」に、十数年来のインドの友人の招きで無事(?)出席してきました。外務省主催、13カ国24人の元留学者と、その恩師、学友、仕事関係者など数百人が集(つど)いました。
 会場前面には垂れ幕に金屏風、中央にはビュッフェ料理が並び、プロらしきカメラマンが脚立を駆使して一眼レフで盛んに写真を撮りまくってます。

 1ヶ月も前から楽しく悩んだパーティー着物は、中振袖の訪問着に重々しい袋帯、帯揚げは着物の柄の一部をとったお抹茶色、帯締めはきもの日和で購入したばかりのとんぼ玉付きの臙脂を合わせてみました。

訪問着前訪問着後ろ  着物:0円(いただき物)
  帯:0円(いただき物)
  帯揚げ:1,000円
  帯締め:1,000円
  半襟:0円(成人式の)
  足袋:0円(いただき物)
  草履:0円(いただき物)
  髪飾り:古すぎて不明

 実母、義母からのお譲り品特集なので、ほぼ無料のコーディネートであります。これに16,000円のバッグを加えると、いきなりトータルはね上がりますが(爆)。
 帯揚げのアイデアは、ぶりさんから頂きました♪「玉っころ」が帯の模様にちょっと似てる、おニューの帯締めをデビューさせてみました。伊達襟は迷いましたが、なしで落ち着けました。刺繍半襟はついたままだったので、面倒くさいのでそのまま(^^;
 いや〜こうして完成写真見てみますと、華やかですね。ほんと、成人式か結婚式って感じです。

 着物姿は私一人しかいませんでした。ううう、あともう一人くらいいると期待したんだけどな(-_-; でも、ドレスコードはこれで大体ぴったりでした(と思う)。バングラデシュやスリランカからの元留学者の女性数人は、着物で言えばきっと色留袖に該当するんだろうな〜と察せられる、ふんだんに金糸があしらわれたサリーをお召しになっていて、ゴージャス黒ハートでした。あと、モンゴル?と思しき、ズボンスタイルの礼装風民族衣装の女性もいましたが、なぜか日本人でした(?_?)
 ほか民族衣装といえば、髪を布で巻いたムスリム女性と黒い帽子のトルコ男性だけでした。やはり女性の方が「華がある」から、民族衣装は残りやすいのでしょうかねえ(しみじみ)。

 会場を後にする際、主催者のお一人に「きれいな着物で来て下さり、ありがとうございました」と声をかけられました。自分で言うのもナンだけど、あの場に着物姿が一人いるのと一人もいないのとでは、「日本でのパーティー」という雰囲気にだいぶ差が出るものね〜。
 しかし、着付けにアラはいっぱいあるし、歓談もそこそこに終始ビュッフェ周辺をうろついて食べまくってたので、「あのキモノ女性は一体何者なんだろう」と不審がられる存在だったかもしれませんね(^^;;; いや〜料理美味しかったです♪(違)

ーーーー
 オバカなことに、充電してたらデジカメ持って行き忘れました(爆泣)。感無量の再会を果たしたインド人フレンドのデジカメを借りて何枚かは撮りましたので、彼から送ってもらったら貼り付けます。
 「証拠写真」がなくては、まるで見栄を張ってホラ吹いてるみたいですね(悲)。
posted by eribow at 10:25| Comment(11) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

和洋に使えるフォーマルバッグカバン

 着物を着るようになってから、私のバッグ選びの基準の第一は、「和装にも洋装にも使えること」になっています。きくちいまさんの『着物がくれるとびきりの毎日』の影響もあるのですが、

1.「いかにも和」というデザインにはあまり食指が動かない
2.洋装和装2本立てにすると、費用も2倍、収納も2倍で不経済
3.「洋装にも和装にも合う」という「お題」に挑戦するのが魅力的♪

等の観点からです。特に、2.のお金のモンダイが最大かな(^^;

フォーマルバッグ 入手経路:洋品店
 購入価格:16,000円(税別)

 初の和装用フォーマルバッグ弟の結婚式の際に購入しました。
 イメージはかなりはっきり固まっていました。礼装に相応しい、金糸びっしりで小ぶりなもの。銀系統の服装にも合わせられるよう、白や銀もコンビネーションされたもの。洋装に映えるように、金属を用いたもの。長く使えるよう、奇を衒(てら)わずシンプルなもの。
 が、洋服屋・呉服屋・鞄屋、と回り回っても中々出会えません。やっと見つけたのは近所のヨーカドーのフォーマル用品売り場。
 私にとっては超お高いのですが‥フォーマルだからある程度お金をかけるのは仕方ない、今後も活躍しそう=元を取るまで使い倒せそう、もう日取りが迫っていて選んでいる時間がない、等理由から決断しました。巷では学生でも庶民でも十ン万、ン十万のブランドバッグをお持ちなのが当たり前という風潮の日本で、この程度の値段で「高い」と言ってるようじゃイカンか?(^^;

フォーマルバッグ中に入れるもの 「小さめであること」を積極的に選択したのですから、容量が乏しいのは仕方ありません(-_-; 入れてみた中身は‥財布、ハンカチちり紙、口紅、あぶら取り紙(簡易化粧直し機能つきのもの)、和装用クリップ、デジカメ。
 デジカメは最重要だから外せません(^^; 携帯は帯に挟むしかないな〜。

フォーマルバッグ中身 詰め込んでみたところです。ひえー、財布が体積の半分を占めてる!紙幣とクレジットカードだけバッグに移して、本体はクロークに預けた方がいいかしらん?でも、どこかで中身の入れ替えをしたり、バッグに直接お札が入っているのもスマートじゃないかなあ?

 外出時の荷物には、いつも頭を悩ませます。日よけ命なので、折りたたみ傘は外せない。本やA4版の雑誌を入れることが多い。ちゃんとした化粧ポーチも入れたい。フォーマルの場合は、上記ミニマム+もう1つ別に入れ物を用意するしかないかな、と思っています。そうすると容量大の手提げ、デザインが気に入るものが更にないのよねー(悩)。
posted by eribow at 11:16| Comment(3) | TrackBack(0) | eribowの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

川越骨董市で道行750円

 9月28日の川越オフで、川越骨董市へ行き、道行1枚ゲットしました。

川越骨董市で入手した道行 入手経路:骨董市
 値段:750円

 美しいピンク色の無地の道行。全面に紅葉の地模様が入っています。中もきれいで、状態はかなりいい。

 冬の上着としては羽織はそこそこ揃いましたので、新規購入するなら道行かなあ。ちょっと改まった場にも使える、無難できれいめの1枚があると重宝だなあ。と思っていたところ。紅葉柄だと、季節限られてしまいますが、ちょうど今使うにはいいわ〜。
 1枚1,000円のボロ市価格にすぐ心は動いたのですが、うーんと躊躇(ためら)っていると、お店のお姉さんは「2枚なら1,500円にしますよ」と追い討ちを(笑)。枚数増やしたいわけではないし、そんなに気に入ったものも他になかったので、慌ててオフの同行者の皆様に「誰か一緒に買わない?」と声をかける。もうお店の人とぐるですな。
 そこで、乗って下さる方が現れ、2人で割勘して、結果750円。彼女もハッピー、私もハッピー、お店の人もハッピー(^^)

 買って1ヶ月以上も経ってる(反省)。話題目白押しだと、いろいろ後回しになっちゃうのよね〜。明日パーティーなので、早速着ていこうかな♪ということで、やっとこさ報告。
posted by eribow at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | eribowの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

アンティーク二枚歯下駄

 かないやさんで、二枚歯下駄、衝動買いしちゃいました。履物は、入り口外のラックにごちゃっと積まれているのですが、ついホリホリして、発掘。

アンティーク二枚歯下駄 入手経路:リサイクル屋
 値段:840円

 赤い鼻緒がキュート。笹?の模様がレトロ。裏は、塗りになってます。銘仙とコーデしたら可愛いだろうな〜。
 二枚歯下駄は一足持ってますが、デザイン違いだし、消耗品だから複数買っておいて支障ない、と思いまして。
 でも結局は安さに負けた(^^; 3桁はご立派です。こういうカジュアルものはボロ市感覚でどんどん買っちゃ‥いけないね(汗)。
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2006年11月10日

私の訪問着&付け下げ

 国際交流パーティーへの出席の日が近づいてきたので、数少ない手持ちの礼装を登場させてみます。エエ、呉服屋さん風にディスプレイしてみました(笑)。

絵羽模様中振袖訪問着 入手経路:実家から
 値段:0円

 古典柄、絵羽模様、中振袖の訪問着です。まさに、絵に描いたような「Japanese beautiful KIMONO」ですね。八掛のピンクも若々しくてきれい。
 母の嫁入り支度の1枚。限りなく振袖に近い、お嬢様風。用途としては、お茶会の初釜とか、身内の慶事あたりなのかなあ?おそらく一回も使われていないと思われ。
 それなのに、かわいそうに内側はすっかり変色してしみだらけです。私が大学時代、自己流でちょっと着たので、襟元などうっすら汚れもあります。リサイクル・ショップだったら格安品の部類でしょう(悲)。

 私にゃちょっと若い柄なんだけど、ツウが集まる場じゃないから、いいんじゃないかな。アンティークな雰囲気が、また外国人受けよさそうだし(笑)。
 問題は帯です。袋帯手持ち全てと合わせてみたのですが、いまいちピンと来ない。黒のハデ龍田の名古屋帯を合わせてみるか、新たに購入するか、今日明日悩んでみます♪

紫の付け下げ 入手経路:知人から
 値段:0円

 もう一枚、上品な付け下げ。着付け教室でご一緒した、ご近所マダムのチアキさんからお譲りいただいた品です。チアキさんは、お着物だーいすきで、私より何ランクも上の着物巧者。私にはとても手の届かない、センスも一朝一夕には真似できない、素晴らしい着物を沢山お持ちです。た、ただでいただいていいんですか?!と思わず震えてしまうくらい、私には勿体無いほどの「ホンモノ」の着物。
 少し暗く写って見えますけど、近くで見るとうっとりするような、女心の深い部分に訴えるような濃い紫。鉄紺?っていうのかしら。薄い部分は鳩鼠とでもいうのかなぁ。そして模様付けはあくまで優しく可憐。若すぎず老けすぎない、落ち着いた奥様を演出するに好適の一枚。
 縫いの一つ紋を入れてありますが、このいきさつについてはまた後日。

 mizuhoが妹の結婚式の礼装に迷っていたので、私が貸そうと勧めたのがこれ。基本シックですが、帯次第で華やかにも着こなせそうです。
 弟の結婚式に1度着たのみ。あまりに勿体無いので、相応しい場が訪れるのを待っています。こんど実物見せるね>miz
posted by eribow at 10:43| Comment(7) | TrackBack(0) | eribowの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

宇野千代さんも半幅派?!

 作家宇野千代さん、といえば長らく「恋愛遍歴の人」という印象だった。ドラマ化された『生きていく私』のインパクトが強かったせいか・・・着物に興味を持ち出してから、着物の達人としての一面が初めて見えてきた。

宇野千代さんの本.jpg ファッション雑誌の編集をし(『きもの読本』も出していたのね・・・)、着物のデザインもし、店も持ち・・・今見ても斬新なデザインはなかなか素敵だ。
 ちょっと前に買った『宇野千代 きもの手帖』もすごく面白かった。先日の「きもの日和」にも通じるような、自由さと創意工夫。読んでいてすっかりファンになってしまった。これが50年前に書かれた文章とは! 今読んでも何の違和感もなく、むしろ新鮮。

 で、この中に「細帯のすすめ」が何度も出てくるのだ。外国で「どうして背中にクッションを背負っているのか」と聞かれたことをきっかけに、お太鼓にこだわる必要はない、と半幅帯の提案を始める。「帯は細帯になっていきます」というタイトルは、当時はきっとセンセーショナルだったんだろうなあ。

 もちろん、お太鼓を否定しているわけではなく、お太鼓まわりのおしゃれの提案もたくさん。それにこの本、実は「お金かけずに着物遊び」を提案する本なのだ。「おしゃれをするのには金がかかりません、と断言できます。金ではないとすると何が必要なのでしょうか。それは創意と工夫なのですね」・・・そうそう、そうなんだよね!
 
posted by mizuho at 22:24| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめの本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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