2007年08月30日

夏の打ち上げ花火・長女が浴衣を着る

 毎年恒例、子ども集めて近所の公園で夏の終わりの花火大会。いつもは私が召集するのだが、今年は娘に幹事を任せてみた。はりきって企画したらしく、子ども12人大人4人も集まる。母に似て幹事体質?!

長女の浴衣.jpg めずらしく、いつも暑いとか窮屈だとか言って着物を避けたがる長女が「浴衣着る」と言い出した。どうも、気になる男の子が来るらしい。うふふ。勝負服ってとこかな? 
 当然、応援して私の浴衣で似合いそうなのをセレクト。わが娘ながら、なかなかいい感じ。
 ・・・けど、友人たちと会うなり鬼ごっこをはじめ、すぐに着付けもぐずぐず、まとめていた髪も結局ほどいてしまう。黙って立ってれば大人っぽいんだけどね・・・

娘と浴衣.jpg
 せっかくなので、帰ってきてからツーショット写真を撮ってみる。実は、長女はもう私と身長も体重もかわらない。というか、身長はすでに抜かれつつある。私の着物ぴったりなんだよねえ。もっと一緒に着たいなあ。
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2007年08月29日

浴衣で盆踊り

 なんだか一気に秋っぽくなった。夕方自転車を走らせていたら虫の音がうるさいほど。処暑もすぎたなあ、と思いつつ気分が出なくて夏モードのままだったデザインをあわてて秋モードに。

浴衣で盆踊り.jpg ついでに書きそびれていたネタを。8月初旬の話だけど、近所の自治会主催の盆踊りに娘と浴衣着て行った。会場は娘の小学校。実はPTA仕事がらみだったりするが。

 小規模な祭りでもあり、盆踊りのそろいの浴衣以外の大人浴衣、ほとんどいなかったな〜。でも小学生の浴衣姿はちらほら。何度みてもかわいい。
 うちの娘も当然浴衣姿。下駄が小さくなってしまい、私のを貸してみたがまだ合わず、鼻緒ずれしてしまった。新しいのみつくろってやらないと。浅草で誂えデビューさせちゃおうかな。
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2007年08月26日

四十九日に浴衣を着る

 今日はsoyaの四十九日。共通の友人たちと集まって思い出を語り合う会をやった。気持ちの整理がつかないのはみんな同じ。eribowは残念ながら予定合わず。

 形見分けにいただいた着物を着ようかな、とも思ったのだが、袷はいかにも暑い。ちょっと考えて、soyaと一緒に遊んだとき着ていた浴衣を着て、いただいた帯を締めてみた。

49日浴衣.jpg リバーシブルで黄色と鮮やかなオレンジなんだけど、前から見ると単なる黄色の帯だなあ・・・
 例によってsoyaにつくってもらった金魚柄の半襟。会場が私の自宅だったので足袋は履かなかった。
 初七日も同じような会をしていたのだが、soyaのうつっているビデオみて、学生時代の写真みて、思い出話いろいろ。この会をきっかけに久しぶりに会った友人もいた。

soyaが好きだった鹿児島限定の焼酎をわざわざ入手してきたメンバーもいた。私の着物もそうだけど、皆それぞれの形で追悼。




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2007年08月23日

形見分けの着物

 soyaのお連れ合いから、着物を貰ってもらえないか、という申し出があり、いただいてきた。四十九日前ではあるが、形見分けということでいいのかな。お下がりで成り立っている私の「着物遊び」であるが、こういう形で着物を譲られるのは初めてだ。

soyaの着物1.jpg 礼服関係は実家で引き取った後らしく、普段着が2枚残されていたので、eribowとワンセットづつ、と半幅帯と着物を2組いただいてきた。これは多分ウール。soyaがウールを買ったという話は聞いたことがないので、実家から受け継いで着ていたものかもしれない。




soyaの着物2.jpg これは見覚えのある着物。おそらく、soyaが自分の給料で買った最初の着物だと思われる。着付けを習い始めた頃に、練習用に先生に見立ててもらった、みたいな話をしていた記憶があるので、ポリだと思うがよくわからない。
 soyaはこういうはっきりした柄がよく似合うのだ。

soyaとの写真.jpg
 soyaと着物姿で撮った、今となっては貴重なツーショット。写真の日付は10年以上前だ。
 soyaが就職で鹿児島に戻って3年目くらい。うちに泊まりがけで遊びに来るとき、着付けを習い始めたので練習台にさせて、みたいなことを言われた。で、実家から振袖を借りてきて着せてもらったのだ。このときsoyaが自分で持ってきたのがこの着物だった。

 当時soyaが着付けの講師の資格をとろうとしている、というのは意外だった。このブログでは手作り足袋の話ばかり書いているので、手仕事が好きな和風女性のイメージがあるかも知れないが、soyaはもともと、理系でさばさばしていて女友達より男友達が多いキャラなのだ。裏表がなくて率直でいいヤツ。たいがいすっぴんで機能優先ファッション、スカート姿も制服以外あまり記憶にない。

 そんなsoyaが着物ねえ、と思ったものだが、この着せ替えごっこはなかなか楽しかった。数年後、私が育児休暇で暇になったときに着付け教室に行ったのは、多分このときの記憶があるからだ。とすると、私の着物遊びの原点にはsoyaの影響があったということなんだなあ。

<eribowのコメント>
 本当は、この隣に私も写った3ショット写真が近々できるはずだったのにね。色気のない高校友達トリオが、中年着物トリオとして再結成されるはずだったのにね。(心の中ではすでに結成されていたけど!)
 私もSoyaが着付け、というのに最初はびっくりした。でも一見「男らしい」女性の中に潜む女性性、というものに気がついた一件でもあった。普段化粧をしない彼女が、結婚式のドレス姿で大化けしたのと並んで、印象的だった。
 明日は四十九日。今頃になって、Soya、どうして逝っちゃったの?と疑問でいっぱいです。


posted by mizuho at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | mizuhoの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

手作り足袋の話

 引き続きsoyaの話。自宅を訪ねたときに、soyaの「作業部屋」を見せてもらった。あの手作り足袋をつくっていた場所だ。

soyaの作業部屋.jpg 刺繍の組めるコンピュータ内臓の立派なミシンの横に、つくりかけの足袋と完成した足袋があった。言ってみれば遺作というところか。

 実は、私とeribowとsoyaの間には、手作り足袋のネットショップをやろう、というプランがあった。格安でセミオーダーみたいな感じで柄足袋をつくれば欲しい人いるよね、と。
 店の名前をあれこれ考えたり、品揃えをどうしようか、なんてメールで相談するのは楽しかった。それで儲けようというより、soyaが趣味の延長でちょこっと手間賃もらえればいいね、くらいのノリだったんだけど。

 オフ会でsoyaのつくった足袋を見せて、欲しいと思う? とリサーチしてみたりもした。で、私がもらった金魚柄の足袋を欲しい、という方がいらした。soyaの遺作は多分このオーダーに応えたもので、商品一作目なのだと思う。
 入院のとき足袋のことをかなり気にしていた、とお連れ合いから聞いていたので、未完成だと思っていたのだが、見た限りでは完成している。出来に納得していなかったのかどうか、今となってはもうわからない。とりあえずオーダーした方に届けようと思う。

 試作足袋jpg
 市販の白足袋に刺繍して草木染めした試作品もあった。草木染めをやりたいという話は聞いていたんだけど、染めはあまりうまくいかなかったらしい。

 思えば、就職で鹿児島へ移住してしまったsoyaとの交流は、たまのメールと年賀状、みたいな感じになりつつあった。この着物ブログを始めたことで、再びコミュニケーションが密になったのだ。
 お互いのブログにコメントしたりするうち、もともと洋裁好きのsoyaが手作り足袋をつくって送ってくれるようになり、ネットショップ話も持ち上がった。ブログをやっていなかったら、葬儀に間に合うこともなかったと思う。着物とブログが古くからの友情を再燃させてくれたのだ。
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2007年08月21日

着てもらえなかった浴衣

 高校時代からの友人、soyaが亡くなって、1ヶ月以上がすぎた。

 急なことだったので仕事の調整も限界があり、日帰りで葬儀に行くのが精一杯だった(soyaが暮らしていたのは鹿児島だったのだ)が、関東からわざわざ来た、ということで親族に混じって骨も拾わせてもらった。
 葬儀が進む中で知らせを受けたときの呆然状態は少し落ち着き、こういう儀式は残された者にとって必要なものなんだなあ、などとぼんやり思っていた。

 とはいっても心の整理はなかなかつかず、初七日に共通の友人たちと思い出を語り合ってみたり、昔の写真をひっくり返してみたり、soyaのつくった半襟と足袋をことあるごとに身に着けたりしていた。金魚柄の半襟と足袋はあちこちでほめられた。そのたびに、聞いた? と胸の中でsoyaに話しかけていた。

 着付けの資格も持っていながら、子育てと闘病でなかなか着物を着られないというsoyaに、足袋のお礼も兼ねて誕生日に浴衣を贈っていた。soyaに似合いそうな大柄の百合を散らした浴衣。
 気に入ってくれて、これを口実に今年は着るね、とメールをもらったのが最後のやりとりになってしまった。そのあとすぐ、soyaは入院してしまったのだ。そして、家には戻れなかった。

 あの浴衣はどうなっただろう、と少し気になっていた。多分一度も袖を通していないだろうなあ。着たところをみたかったのに。

 一昨日、家族旅行の帰りに2年ぶりでsoyaの自宅を訪ねた。お連れ合いに、soyaの残した着物をもらって欲しい、と言われたのをきっかけに、浴衣のことをたずねてみた。

 アメリカに住んでいるsoyaの姪御さんが浴衣を気に入って、帰国するときに貰っていってくれたという。それを聞いてちょっと嬉しくなった。娘がいないsoyaにとっても嬉しいことだろう。
 葬儀でみかけた、すらっと手足の長い美少女があの浴衣を着ている姿を想像してみた。似合いそうだった。


 
posted by mizuho at 22:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

増え続ける男浴衣

 「下駄履き感覚」で毎年楽しんでいる鶴見川花火大会、もちろん男浴衣も観察してきましたよ♪
tsurumihanabi yukata 004.jpg 若い男女グループの浴衣チームを見かけたので、遠くからボンヤリと写真撮ってみました。遠目ではあったけど、男の子達、かっこいいねえ(ウットリ)。男性の場合、浴衣着用している人は、傾向としては「お洒落」な人が多いような気がします。

 男性の場合、自分が着用しなくて勘所が分からないせいもあるのか、あまり「着こなし」「着付け」に問題は感じないです。「はだけ」や「ゆるみ」などのダラシナ系も、それはそれで男らしくてイイ♪と思う個人的趣味もあるのでしょうかA(^^;

 仮設トイレの順番待ちしていた時に、男性の列の中の着物も結構観察しました。
 甚平は多いですね。甚平着用者の傾向は「お父さん」が多い。若いカップルにもいましたけどね。着用すると「お父さん」に見えるのかも(爆)。

 女性の浴衣率はうち近辺ではちょい頭打ち傾向ですが、男性に限って言えば、年を追うごとに上昇しています。どこもまだまだ伸び盛りのようですね♪
 女性の浴衣はめっちゃ安価で品数豊富で手に入りやすくなりましたがユニクロが浴衣販売しなくなった昨年今年、男性陣はどこで調達してるんでしょうね?丸井?お誂え?

posted by eribow at 08:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 男の着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

今年も!浴衣で鶴見川花火大会

tsurumihanabi 026.jpg 昨年一昨年も浴衣レポした鶴見川花火大会、今年も行きました♪子供たちが花火を怖がる頃からだから、もう7〜8年は通っているのではないでしょうか。

070819 001.jpg いつもどおり、家でこしらえたお弁当とおつまみを持参して、途中のコンビニで缶ビールを調達して、レジャーシートで観覧です。

tsurumihanabi yukata 014.jpg 
浴衣:0円(いただき物)
 帯 :0円(いただき物)
 下駄:2,980円(生協)

 毎回、浴衣はどれにするか迷うのですが(迷うほど枚数持っている幸せ♪)、つむパンさんから頂いた黒地の縮?をセレクトしました。黒が大人っぽいので、ギャル浴衣に負けないよう(笑)臙脂の六寸帯を蝶々結びにして明るさとかわいさを演出してみました。義母からのお譲りです。
 足元は生協の宅配で注文した下駄。たいへん履き心地がよく、一昨年購入した第一代がイカれてきたのを引き継いで、大お気に入りの1足になりそうです。

 一昨年はユニクロ浴衣でデビューしてくれた夫、先日総持寺のお祭りで男浴衣デビューしてくれた息子たち、ともども、「イヤダ」と言って着てくれませんでした(泣)。アンタたち、日本嫌い?もういいよ!(ぷんすか)

 増え続けていた浴衣姿ですが、今年は少し減った感がありました。というか、お客全体が増えていて、浴衣人口を薄めた感じ?総持寺のお祭りの方が圧倒的に多かった。中高生率とリンクしている気もします。女の子甚平、少なかったしね。
 見事なまでに、付け帯だらけでした。手結びって、見た限りでは私一人?着付けも、
・着丈が妙に長い(かかとが隠れてるよー)
・衣紋が全く抜けていない(洋服か?)
人が結構多く、それどころか付け帯すら斜めに曲がってたりして(^^; 「着慣れてないんだな〜」という感じ満載。「もしかして、私ってこの中では上級者?(グフフ)」と日常生活の中ではなかななか感じることのできない優越感とやらに若干浸ることができました(笑)。
 浴衣のセンスも、黄やピンクなど暖色ベース、まっ黒、濃紫+黄、黒+ピンク、赤+黄などの「こってりコントラスト」が多い。やっとこの頃感じ取れるようになった、和の浴衣感覚からすると、「暑苦しい」ものが多いね。一部の人が個性として意図的に身につける分には「お洒落」だと思うんだけど、あれは明らかに洋装感覚なんだなあと思わされます。
 それでも!
 洋服着てくより100倍マシ。「上手く着れるかな?」「暑くないかな?苦しくないかな?」と不安や逡巡もあったろうに。「花火大会は浴衣で行く」ということをセレクトした女の子たちは、力一杯応援したいと思います。

 鶴見川の花火大会が終わると、夏も終わりを感じます。残暑厳しい今日この頃ですが、あと少しの夏の名残を楽しみましょう!
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2007年08月18日

宮古上布を訪ねたい

 全国各地の「織物を訪ねる旅」に憧れている私、家族の夏休み旅行に便乗して宮古島へ行くことになりましたよ!お目当ては、そう、宮古上布。買わないけどさ〜(笑)。
 本物を見て、触れて、体験してっていうのが楽しいことを発見して、ハマる一方です。これまではというと、家族旅行で行った石垣島でミンサー織、着物仲間と企画した八丈島で黄八丈。まだ着物に開眼していなかった頃、沖縄本島も行っているんだよね。花織とか琉球絣とか紅型とか、今思えば見たかった!(><; また行けばいいって?(鼻息)

 ガイドブックを見て宮古伝統工芸品研究センター西原織物の2箇所をチェックしました。情報ありましたら、お寄せ下さい♪

ーーーーー
 夏休みピークだからか、ネット上も若干静かですね〜。私もちょぼちょぼと家族企画は入りました。mizuhoも旅行やら、旅行へ行くための皺寄せとしての仕事?(^^;やらで飛び回っているようです。ペース落ちるとさみしいですが、しばらく夏休みモードということでちんたらいたしておりますので、お見捨てにならないようお願い申し上げますm(__)m

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2007年08月13日

新橋にて、着物男三人衆

200708122034000.jpg 夜の新橋を歩いていたら、公園で三線(さんしん=沖縄三味線)を弾く男性3人に遭遇しました。しかもなんと着物姿!沖縄LOVE、着物男性LOVEの私にとって、夢のコンビネーションではないですか!!貴重な男着物、「お祭り浴衣」ではなく「普段着」として着てる感じ、大好きなキリリ角帯、それを一挙に3人も。あまりの眼福に興奮。一緒にいた夫に「これだよ!やっぱり男着物はカッコいい!」と騒ぎまくる(^^; 声をかけて、写真撮らせていただきました。

 かつて沖縄では、宴に三線はつきもの、誰もが弾け、何かと出てきたものだとか。暑い日中をやり過ごして、まだ電灯もない時代、月明かりの下で謳い踊る席は「毛(もう=原っぱ)遊び(あしび=宴会)」といってよくあることだったとか。ネオンの谷間の新橋ではありましたが、これぞ現代版「毛遊び」ですね〜。
 砂場の縁に腰掛け、ビールでほろ酔い、夜風が心地よく、しばし極上ミニライブ。ほとんど私の知っているスタンダードナンバーだったので、一緒に口ずさんだり、拍子をとり体を揺すって、一緒に楽しませていただきました。
 もう一人、三線ナシ洋服姿のお姉さんもご一緒で、4人で歌と演奏の練習をしているようでした。じろじろは観察しなかったですけど、そこそこ若そう?何のグループなんだろう?サークル?友達?いずれにしても、楽しそう!

 私の「夢」である「普段着物」ってこういうことなんです。着たいから着る。気張らず着る(街中の公園だものね!)。着るのが合うシチュエーションに着ることができる。男だから女だからも関係ない。友達と一緒に楽しむこともできる。
 そんなことをつらつら考えて、語りに入ったり、人に勧めたりしてきたけれど、自分とは何の接点もないところで、自然発生的に同じようなスタイルをとっている人に遭遇して、ちょっと感動です。
 改めて、「普段着物」普及の潮流、そして「男着物」増大を確信しました。ナチュラルに男着物が見られる世の中も、あともう少しなのかもしれません!!!(-人-)祈
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2007年08月11日

おうちフリマで履物get×2

 8月3日11日と続けて「おうちフリマ」を開催し、自分はまったく買わないつもりでいたのに、つい買ってしまいました(^^;

geta 006.jpg  入手経路:フリマ
 値段:300円

 「櫻のモダン着物」の櫻さんよりお買い上げ。
 「黒塗りの下駄って、重宝なんだよなあ」「赤い鼻緒も何気に使いやすいんだよなあ」「下駄って消耗品だから、何足あっても実は困らないんだよね」などなど逡巡していましたが、決め手は値段!A(^^; だってねー「かないや」だって800円だよ、骨董市だって500円。スタバのコーヒー代より安いです。ここを逃すまじ!
 荷物を仕舞って、帰りかける櫻さんに「ちょ〜〜っと待ったぁ!」のファイナル・コール。ほぼ玄関先で確保したのでした。ギリギリにごめんなさいm(__)m>櫻さん

zori.jpg 入手経路:フリマ
 値段:500円

 もう買うまいと思っていたのに、またまた血迷ってしまいましたよ(^^; NAMさんのお持込です。
 やはり決め手は値段です。だって、新品だよ?!いいんですか?みんな買わないで?!と呼ばわったのですが、最後までどなたもお買い上げにならない。チェーン店などの客寄せ用お買い得商品でも3,000円クラスです。「濃い目の色の台って、普段使いに使いやすいんだよなあ」「鼻緒の模様、プレーンでいい感じ」「色も好みだよなあ」とみているうちにムラムラと(苦笑)。

 もう着物・帯は増やすまいと思っている私ですが、いえ履物だってもう収納は限界なのですが、何といっても「消耗品」である、という誘惑が(笑)。
 というわけで、二連続お買い上げしてしまいました。イイものお安く♪ありがとうございました!>櫻さん>NAMさん

posted by eribow at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | eribowの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

猛暑に夏着物

 着物で映画「怪談」オフ、顔出してきました。予想最高気温36度(体温かよ!!)の酷暑の中、なんと6人も着物姿が集まったのには驚き。着物好きさんといえども真夏はパスという方も多い中、これだけ心を同じくする仲間が集ってくれた、ということに感動です(じーん)。

augst ginza 007.jpg 銀座4丁目交差点付近で、通りすがりの人に写真を撮ってもらいました。8月上旬。午後1時すぎ。眩暈(めまい)しそうな青空。一年で一番暑い瞬間と言っても差し支えない日時。都会のアスファルトの照り返しは強烈です。そんな時そんな場所でも「普通に」着物が着られるようになった、という記念です。
 浴衣から着物ライフをスタートした私ですが、「高原の避暑地で日傘をさすマダム」幻想に憧れていたので(笑)、「夏着物」は必須事項でした。
 「○○だから着物着ない」に対しては、ことごとく反感を感じる私(^^; 「暑いから」はよく聞くフレーズの一つであり、悔しく思っていました。「盛夏に夏着物」なんて、多くの人にとっては(たとえ着物好きの中でも)「酔狂な」「ご苦労さん」「私はごめん」‥etc.でありましょう。でも、私にとっては「どんな時も着られる自由を謳歌できる」大事な一つだったんです。照りつける太陽の下、どうしても記録に残しておきたくなったのでした。
 まあ、暑さ寒さに対する耐性には個人差が大きいです。mizuhoは暑いの苦手だったんだよね?私は暑さ寒さには比較的強く、好きなことのためだったら苦労は感じない性質(たち)なので、「着物をカッコよく着たい」欲は、「暑いのはイヤ」なんていう気持ちなど吹っ飛ばしてしまうのであります。

 最初、紫地のポリ絽小紋にしようとしていたのですが、気が変わって白木綿に変更してみました。着替えてみたら、ポリと比べてずっと涼しい。うーん、やはりポリは暑いのか?体感的にも、正解でした。
 実は、この白浴衣、初めて着用した日に、街中で3回も「涼しげでいいですね」と声をかけられたので「へえー、そんなに涼しそうに見えるのかな?」と心に留めておいた。紫のは、初夏や初秋の着こなし、あるいは夜などにも合いそうなので、「真夏の真昼間」はこちらにしてみようと思ったわけ。
 帯は、寒色の名古屋帯を合わせたかったのですが、出がけに見当たらず、時間もなく間に合わせで間道(かんどう)の半幅をカルタ結びに。いちおう銀座のクラシカルさを意識してみました。帯締め帯揚げをかけて、麻の襦袢を着けて、着物風に。

 不思議なことに、何だか以前より暑くない気がしました。以前は、浴衣を着ても暑い、着替えの途中も暑い、5分歩くだけで暑い‥と本当に大変だったのですが、今回そんなに苦でもない??もしかしたら、これが慣れというものなのかしら?よく「女優は汗をかかない」と言われますが、私も少し、女優度が上がってきたのかもしれません(自爆)。
posted by eribow at 23:32| Comment(5) | TrackBack(1) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

地元花火、やっぱり浴衣

夏祭りネタが続くけど、やっぱり欠かせないのは花火大会!
地元市川の花火、なかなか規模も大きく、花火好きの私には欠かせない楽しみ。昨年ももちろん行っている。

花火2007.jpg 今年は家族4人に妹夫婦を加え、6人でにぎやかに見物。この花火は人出がすごいけど、みられるスポットが川沿いに延々広がっているので、シートしいてくつろげるスペースがとれるのがいいところ。
 どーん、という振動が伝わるくらい近くに陣取り、花火堪能。

花火で浴衣.jpg 私は藍染浴衣に博多紗献上の半幅。この夏ヘビーローテーションの金魚半襟。

 いっぱい浴衣姿をみられる、というのも花火の楽しみ。
 自分でカメラを持って行かなかったので撮れなかったけど、今年は昨年より浴衣率上がった!! 男性が特に増えた感がある。eribowのレポートのような「ギャル甚平」はみなかったなあ。甚平着てご機嫌な外国人男性は何人か見たけど。
 なんとなくだけど、「つけ帯」率が下がった気がする。ユニクロちっくなぺらぺら浴衣が多いのだけど、帯は自分で結んでいろいろアクセサリーをつけている人を多くみかけた。これも流行りなのか、浴衣も2年目で工夫し始めた人が多いのかも?

 
posted by mizuho at 23:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

浴衣で立ち飲み「とんちゃん」デビュー♪

 懸案だった「浴衣で立ち飲み屋」企画、ご近所友達こだまさんにおつきあいいただいて、話題の「とんちゃん」行って念願叶いました!

 何しろ子供の小学校つながりですから、近い近い(^^; 徒歩5分、まさに下駄履きです。
 私は日中、自宅にて「おうちフリマ」を催し浴衣スタイルだったのでそのまま。子供に夕飯食べさせてTVタイムの1時間に「抜けて」。こだまさんは仕事帰りにおうち帰ってサクっと着替えて。お子さん合宿か何かでいない隙に乗じて?不良おかーさんずの羽伸ばし、ってところです(笑)。

tonchan kanpai.JPG 会社帰りや買い物帰りの人々で賑わう駅前、7時はまだ宵の口。
 日中は暑かった!まずはカンパーイ♪お店のおねーさんに写真撮ってもらいました。
 予想通り、浴衣の解放感と立ち飲み屋の解放感がバッチリマッチ♪おそらく洋装であったら「地元のオバサン」にすぎなかったであろう中年女2人組も、粋系浴衣姿ではチョットいい女モード?(グフフ)

 お店の人にも、お客さんにも「何かあったんですか?」と聞かれる。「着物好きの友達で、ただ好きだから着てるんです」といつものトークに加え、「今着物仲間で、浴衣が似合うスポットとして立ち飲み屋を話題にしているんです」「これから浴衣のお客さんが現れたら、私のブログの影響だと思って下さい」と宣伝(笑)。

 1時間で3杯飲んで、焼きトン、枝豆、‥ずいぶん食べたよね?一人2,000円でした。安っ!
 隣の卓は、女性2人男性1人の3人組でした。他にも女性客いました。やはり女性にも入りやすい!
 そして、2人くらいお店のおねーさんと話しましたが、とっても感じがいいの♪あの値段と雰囲気なら味もサービスも期待してないのに、こんな好感度の応対されたら、そりゃーお客さんも増えるわな。「とんちゃん」人気の秘密を見た気がしました。

eribowshome.JPG そして1時間のタイムリミットが過ぎてしまったので、酔っ払いeribowはこだまさんを拉致し、自宅で続き〜♪嗚呼、こういうコトができるから、近所っていいわ〜(感涙)
 おうちフリマのお片付けが翌日になったことは言うまでもありません。

 栄えあるデビュー戦を飾って下さり、ありがとうございました!>こだまさん 皆さんも、浴衣で鶴見の「とんちゃん」へGO!
posted by eribow at 08:22| Comment(2) | TrackBack(1) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

浴衣で星まつり

 先週土曜、泊りがけで「花立山星まつり」にいった。
 
 縁あって、この祭りに行くのはもう3回目。小さな村(合併されて村ではなくなっているが)の小さな祭りだが、ボランティアスタッフが頑張っている手作り感と、天文台と野外ステージのある山の上、というロケーションがとても気に入っている。初回はeribowと息子たちも一緒だったんだけど、地元祭りとかぶってしまってなかなか一緒には行けなくなっている。
 今年は運良く、祭りの会場にあるログキャビンに泊まることができた。時間を気にせず、のんびり星を眺めたり、野外ステージでコンサートや「星空落語」聞いたり、祭り満喫。

星まつりで浴衣.jpg
 祭りといえばやっぱり浴衣! キャビンで着替えた。帯は昨年買った紗献上の半幅。涼しくて帯板いらずのすぐれもの。
 半襦袢に金魚柄の半襟をつけた。現地でもらった金魚の柄のうちわとマッチしててちょっと嬉しい。写真は大きな七夕飾り。夜になるとライトアップされてきれいなんだよねー。

娘の浴衣.jpg 昼間は半ズボンでアスレチックやってた娘も浴衣に着替え、ちょっとおすまし(着崩れてるけど)。クイズ大会に参加したり屋台で綿あめ買ったり、祭りを楽しんでいた。

 天気予報が曇りだったので星はそんなに期待してなかったんだけど、奇跡的に雲が晴れ、きれいな星空を見ながら解説(天然プラネタリウム!)を聞くことができた。十四夜で月もきれい。月の光が強すぎで小さい星はみえないんだけどね。望遠鏡で木星も見せてもらった。木星の衛星がまるでアクセサリーのように光っていた。

 そういえば大人の浴衣姿、あんまり見なかったな。子どもはちらほらいたけど・・・eribowのとこみたいにお神輿の世界じゃないからかな?


posted by mizuho at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

和の陶酔、祭り衣装

 先週土日、地元の神社の祭礼でした。毎年町内会のお手伝いで、参加しています。
 神田など、有名な祭りに「観光客」として参加するのも面白いかもしれませんが、やっぱりね、担いでいる人は顔見知りばかりの自分の町で参加するのはサイコーです。

200707291511001.jpg 地下足袋姿でお神輿!これぞ祭り!粋です!いなせです!
 女性も多いよ。キリリと鉢巻。バリっとメイク。太ももが眩しいです。若い女の子(10代)もいっぱいいます。

 男性陣は、いわゆる「助っ人」業っていうんでしょうか、各お祭りを回るプロの「担ぎ手さん」がだいぶ混じっていますが、毎年来られる方も多く、顔なじみも多いです。まあ、半ば「町の人」ですよね。
200707291516000.jpg 隆々とした筋肉、マッチョ系。短髪に手拭い。着こなしがビシっと決まって「和」が全身にみなぎってます。数名、褌(ふんどし)姿の方がいらっしゃり、「大相撲の力士と一緒だよな」と自分に言い聞かせつつ、目のやり場に困りました(^^;

 そういう古典的カッコいい和男のほかに、茶髪でワイルドなラテン系チームもいました。激しい神輿担ぎで引き締まる顔つき、鋭い視線、浅黒い肌に無精髭‥まるで若いギャングのよう。江戸時代の不良浪人ってこんな感じか?私もノリノリで「えっさー!ほいさー!」と掛け声をかけていたのですが、やはり祭り好きのオーラが伝わるのでしょうか、チラリとこちらへ視線を返してくれる。その野生動物のような荒々しい眼差しに、胸キュン!!!(鼻血)「ああ、この人たちになら何をされてもいいわ‥」と一瞬理性が飛んだeribowでした。(何かされたいのか?)

200707291529000.jpg 若い子たちの派手なダボと呼ばれる衣装もイイ。派手派手なのは、お祭りで見かけたチープな甚平と似ているようですが、借り物ちっくな、パジャマちっくな、「なんちゃって和」と違って、江戸の浮世絵から連綿と続く派手さのようでした(感心)。

 わが町会は、女神輿といって、10分くらい女性オンリーの時間を設けてくれています。担ぎ手に参加していない私も、その時間だけ半被を借りてちょろっと参加させてもらう。
 神輿の下にもぐりこむと、空気が違います。何か萌え出づるようなものが、てっぺんの鳳凰に向かって噴出している感じです。自分と神輿が一体となり、自分と「町」が一体となり、江戸時代から続くこの町、この街道と一体となり‥普段は見上げない横断歩道を見上げ、横をバスが駆け抜け‥時空を越えた不思議な感覚に襲われました。

 やっぱり和服はただのファッションではありません。「日本に生きる」という陶酔の一部なのです(力説)。
ラベル:祭り 神輿
posted by eribow at 17:13| Comment(3) | TrackBack(2) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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