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ウムムム、ゴージャス(感涙)。振袖らしい大ぶりな柄ですが、それでも大きすぎないね。小柄な私にはぴったりです。柄は、扇面に、藤、桜、菊など四季の花、流水、と古典柄。程よく淡く、程よく金糸が入って、思い描いていた理想通り。薄紫&濃いピンクのツートンというのは、自分ではきっと選んでいなかったであろう色ですが、上品で優雅、それでいて個性も感じられて、流石プロのお見立て。
花柄入りの変わり青海波(せいがいは)。ほどほどにお上品な着物に合わせて、銀糸が多めに入っています。当時は青海波という柄もその意味も知らなかったのですが、クラシカルでありつつ古臭くなくて、着物の花柄を邪魔しない抽象柄なのは、やはり気に入ってしまいました。
お嬢様ムード満点の花柄刺繍半襟。でもよく見るとポリだった‥。半襟を付け替えるなどという知識もなかったので、十ン年つけっ放し(苦笑)。それより、襟芯の取り外しのことも知らなかったので、襟芯も十ン年入りっぱなしだったぞー!先ほど外しました(汗)。
保温という点では実用的。今使ったら変かしら?(^^; どう見ても振袖用かな?(悩)
お値段は、うろ覚えですが、履物からバッグまで全部ひっくるめて50万だったような気がします。たぶん、今我が家にある全ての所有物の中で、車の次に高価なものだな。宝飾品は結婚指輪しかないし、家具も家電品もこれを上回るものはないです。
高いでしょうか、安いでしょうか?
高級呉服の相場を知っている今、着物と帯両方で、フォーマルで、正絹お仕立てで、小物類一切込みで、この値段というのは、良心的であるような気もする。でも振袖バーゲンでは、同じように込み込みで10〜20万くらいも珍しくないし、リサイクル品やレンタル流れ品なら全部10万以内で揃えることも可。と考えると、高い気もする。
でも、ものの価値は自分が納得して満足できることで決まるんだと思う。譲ってくれる親戚もおらず、リサイクルショップもなかった当時、これだけ満足できるものにほかで出会えたかどうか。目利きの先生に、自分の好みに合って似合うものを選んでいただき、相場のお値段を払って購入したのは、ベストの選択だったと思うことにしています。
貧乏で贅沢できない我が家でしたが、父は昔風の「モノで豊かさを体感する」タイプで、例えば持ち家を購入することを「一国一城の主(あるじ)」というような言い方をするような人(苦笑)。「一人娘に成人式の着物を買ってやる」というようなことに「父親の甲斐性」を感じているのは分かっていました。
私も、ほとんど高いものをほしいと言ったことも買ってもらったこともないけど、なぜか?着物だけは別だった。本能?執念?人生最大の贅沢を望みました。
そんな親子の欲望が合致しての振袖購入。家計は大変だったと思います(反省)。
成人式、友人の結婚披露宴、自分の結婚式、と3回着ました。1回当たり16万6千円。大分ディスカウント?(^^;
あまり知識がなかったので、買った時点では「ミセスになっても袖を切って使うんだ」と思い込んでいました。実際は勿体なくて切れません。(^^; おとなしめなデザインを選んで下さったのは、そういう用途も視野に入っていたからかもしれませんね。
いつか何かの機会で着るぞ!と密かに目論んでいます(フフフ)。着物のことが分かりつつある現在、何をどうすれば着ることが可能か、ハードル高い分楽しみです♪


身頃は訪問着のような柄つけですから、小振袖とか、袖丈1尺5寸〜6寸くらいになさってはいかが?袖の生地をずらして扇面の位置を変え(あああ〜勿体無い〜)、上品な袋帯でお太鼓をしめれば十分お召しになれるように思います。
お褒め下さり、ありがとうございます〜(*^^*)
そう、扇面の位置を変えれば仕立て直せそうな着物ですよね〜。
しかし私は振袖のまま着ることを考えているのです。ルールにはルーズな私も流石にこの振袖を「お洒落な勝負服」として普通に着るつもりはありません。着物ルールをうんと崩して構わないシチュエーションに、小物や髪型などでうんと遊んで、アバンギャルドに着てみようかと思って(笑)。
一つ思いつくのは、外国での外国人が多いパーティーあたり。でもそんな機会今のところなさそうだ(苦笑)。宇野千代さんは100才の記念に自作の大振袖を着るつもりだったとか。それに匹敵するような、自分が主役の盛大なパーティーなんかもいいなあ。そんなのあるか?!
まだ具体的に名案はないのですが、楽しく悩んでみたいと思ってます(笑)。
>川崎さん
TBありがとうございます!1回あたりの値段、皆さん計算してみるのですね(笑)。買えば100万が相場なら、やっぱり「問屋値段でお得」だったのかなぁ(喜)。