シリーズ数冊ある中の1冊。2003年初版だから、もう4年も前になるのね。私の着物ライフスタートにほんのちょっと先立っています。
お勧めの本ということで、期待して読んだのですが‥うーん。アマゾンの書評を見ても「辛口」という感想は共通しているようですので、私だけの主観でもないのかな。
何かね、初心者にはキツいかも。タイトルや取り上げている内容(着物の畳み方とか)は、着物初心者向けのような気がするのに、「こんな常識も分からないのか、馬鹿者」という論調が連打されるのは、私はどうも‥(弱気)。「ちょっと考えれば分かるでしょ?」と書かれても、分からないです!(叫)
途中から、「ははあ、著者はけっこう年上だな」と気づきましたが、1931年生まれ、60代。やっぱりね。そして、『塀の中』の安部譲二の元妻ということが明らかになって、ちょっと納得(^^; 元極妻が甘いわけないのだ(汗)
まあ、そういう厳しさを割り引けば、私のように着物界の概要が見え始め、ほぼ一人でお買い物もおでかけも平気になった「中級者」には結構面白いしためになる。「へー知らなかったA(^^;」という知識をこっそりメモメモしたりして。
赤い椿の帯が白い菊に変化した怪現象は実話?(震) 恐すぎます〜(><; 美しい姿勢のコツは、ちょうど『大奥』で主人公の仲間由紀絵の姿勢がまさにそう!だったのを思い出させて、納得。
シリーズで何冊も出ていますし、サークル的な活動、ボランティアの着付け、など、着物ライフ普及活動の貴重な先駆けでもありますし、もうちょっと知ってみたい方、という気がしました。
貸して下さったのは、着物友・つむパンさん。何かショボい感想文でごめんね(^^; どーも「粋」とか「美意識」が表に立ってしまうと、タジタジとなってしまうようです(/_;)
こういう「着物」と「遊び」を結びつける思想の先駆者のお陰で、今の私があるのかも!と思うと、名前の偶然の一致(^^;以上に、つながるものを感じますね〜


でも的を得ているとも思いましたよ。
溢れる情報の中で自分に必要なものを見つけていくのは大変だけど、余りに気楽に人を頼ってしまう。そういった安易な心を一喝されていて、それが全て正しいとは思わないけれど、自分のものさしを持ちなさいって諭されたように思います。もしかしたら私ってM気質?
コメントありがとうございますA(^^;
私は、自分より若く、「のほほん」とした雰囲気が魅力のきくちいまさんから
着物に出会いましたので、落差が大きかったのでしょうね(^^;
>もしかしたら私ってM気質?
最後の一言に爆笑!
4年くらい前、着物を買ってすぐ後に買い求めた覚えがあります。シリーズになってる分を買ってました。
あの方がリサイクル着物でトータルコーデを言い出した最初の一派なんだと思います〜。
極妻って実在するんだなあ、と妙に感心したのを覚えています。
あとは豆千代さんとかですかね〜。でも豆千代さんはご自分でデザインもされてますからまたちょっと違うのかな?