2007年09月01日

沖縄柄のハンカチいろいろ

 宮古島旅行、行ってきました。モチロン宮古上布もばっちり見てきましたよ!でもその話はおいといて、お土産ショップで見た沖縄伝統デザインの話〜。
 1,050円の大判ハンカチ。もちろん本物の織物・染物ではなくてフェイクなんですけど、安っぽくなくてなかなかいいデザイン。激写してきました。

hankachi 002.jpg まずはご当地・宮古の宮古上布柄。実は私宮古上布について何も知らなかった(^^; この後伝統工芸館でオベンキョウして初めていろいろ分かったのですが、「藍染」と「細かい幾何学模様」が特徴なのね。プリント全盛のこのご時世において、「王族しか身に着けられなかった」超高級着物も、実に地味な印象であります。

hankachi 001.jpg 芭蕉布柄。実は、芭蕉布も見たことないのよねー(^^; なるほどなるほど、優しい生成り色が天然繊維感ばっちりですね。

hankachi 003.jpg 沖縄料理やさんの店員さんのウエアでお馴染み(笑)なので、一番よく知っている紅型。一番チャチになりやすいデザインにも関わらず、このハンカチシリーズのはとっても素敵です。たくさんの色違いがあり、このバージョンと「古典柄」と銘打ってもっと大柄な、振袖チックなバージョンとがありました。

hankachi 005.jpg 着物先輩の友達が着ていたのを見たことがあって、以来憧れになった花織。幾何学模様なのに可愛い、気取りがないのに上品。紅型を「友禅染」になぞらえるなら、花織は「上等な紬」、かなあ?きっと私に似合うわ(鼻息)。

hankachi 004.jpg ええと、ロートン織も知りませんでした(汗)。花織やミンサーとの区別がつきません(汗汗)。お勉強のために写真を撮ってきました。

hankachi 006.jpg 高級着物柄のみに絞ろうかと思ってましたが、琉球絣柄も写してみました。絣、といっても、何となく庶民的でないような?高雅な?風情があって気に入りました。ニセモノのくせに(笑)天然染料の雰囲気がとってもよく出ています。

 ミンサーもありましたが、「知っている」ので外しました(^^;

 結局このお土産屋にはその後行かず、他では見かけなかったので、買っておけば!とちょっと後悔。逆に那覇空港とかならあるのかなあ?帰りは宮古‐羽田直行便だったため、駄目押しのお土産ショップ攻略不十分でした(残念)。
 沖縄に行かれる機会のある方、見かけたら買いだと思います!(-_☆

posted by eribow at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
買いそびれちゃったのは、残念ね。
花倉織、絽織、首里花織、道頓堀(ロートン)織、手縞、綾中、総絣(ムルドゥッチリ)を首里織7種と言います。
http://www.kougei.or.jp/crafts/0128/f0128.html
元のページは、日本の伝統的工芸品館
http://www.kougei.or.jp/index.html
このページの中ほどに、伝統的工芸品紹介があるので、クリックすると、全国の主な織物や染色品、陶磁器などの一覧が出てきます。
Posted by ぶり at 2007年09月04日 07:32
>ぶりさん
情報、ありがとうございます(-_☆
伝統工芸品のHP、いいですね〜
「染め織りを訪ねる旅」資料にしたいと思います(笑)
まだまだ知らない織物がたくさんあるんですねえ(感慨)
Posted by eribow at 2007年09月06日 15:02
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