2007年09月28日

キモノ俳句、始めました

 ある日突然俳句を書き始めたことを、継続してお読みの方はお気づきでしょう。思いつきの「キモノ俳句」‥着物をネタに織り込んだ俳句です。

 そもそもは、以前mizuhoが文末にちょろりと俳句をつけていたのが、なかなかいいのに最近は(たぶん忙しさに手が回らなくて)お休みしてたのが寂しくて、「また書いてよ」とコメントしようと思ったのがきっかけ。まてよ、人に「やってよ」と言うなら自分が先にすべきじゃないか‥人に何か尋ねる時まず自分のことから先に切り出すとかと同じく、その方が「礼」があるかなあ、と何となく思って、自分が先に書いてみることにした。
 で、書いてみたら面白かった(笑)。

 当たり前だが、普段俳句なんか書きつけてないと、上手く言いたいことなんか言えない。そこのところ、頭ひねり、うんうん考えてやっとヘボいのが出てきた感覚が、「頑張って着物を着始めた」感覚にとっても似てることを発見。とにかく場数を踏んで慣れることが、一番の上達の道だと思われるのも着付けと似てます。
 で、俳句なら、着物以上にたしなんでいる人が少ないから、ちょっと練習すれば、私だって「俳句を書ける人」になれるかも‥(わくわく)とまた余計な野望が(笑)。

 ルールは
・五七五に従うこと
・季語を入れること
・着物や和や布等にまつわる単語を入れること
の3つです。
 五七五にまとめるのは予想以上に難しく、変なところで区切りを入れたい気分満載なのですが、乱調子はもう少し上達してからにしよう、と自制して、キッチリ五/七/五でがんばっています。
 季語は、あんまり正確じゃないわね(^^; ほんとはネットで検索すれば「季語ブック」みたいなのはすぐチェックできるんだろうけど、あくまで「お遊び」俳句です、何となくこのシーズンを言いたいんだろうな、程度で、ハズレもあり。ま、季語ごっこ、かな?
 季語と着物に関する語の両方を入れるのは、至難の業です。五七五って本当に短いよねー。短歌や川柳にしてもよかったんだけどね、制約が厳しい方がモえるよね(鼻息)。
 ま、当面はこの3条件をクリアすることのみで精一杯という感じです。

 俳号は、mizuhoが昔使っていた素敵なペンネームに対抗して、洒落た和のネームをひねり出そうかとも思ったんだけど、eribowをひねった「衿女」を思いついてしまった。えりじょ、と読みます。(えりめ?って聞かれたことありマス(^^;)
 まじめに書いてない、っていう雰囲気がよく出て、お馬鹿っぽくていいでしょう?(大笑) どことなくラテンな響きがミスマッチ(爆)

 映画『ラスト・サムライ』は、日本人だったら「違うダロー!」と叫んでしまう、外国人の勘違い満載(それでも少ない方か)ですが、西郷隆盛(がモデル)役の渡辺謙が臨終シーンで「完璧だ」って一言呟くんだよね。違うよ違う、武将のカッコいい死に方は、最期に辞世の句を口にするって決まってるダロー!!たとえそれが事実と違った脚色であってもね。
 普段から俳句をたしなんでいないと、辞世に句なんか詠めないよね。いつでもどこでも、ふっと気持ちを歌にして詠む。着物ライフ以上に廃れてしまったこの風習を、ちょっとばかり磨いてみようかな、と思い立った今日この頃です。

 着物着て 歌を詠む我 撫子か? 〜衿女
posted by eribow at 17:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
衿女さん、「キモノ俳句」すてきな響きです(^_-)☆
私も最近、俳句や短歌に興味があって、歳時記カレンダーの俳句をノートに書きためたり、百人一首の本を読んだりしてるんです(^_^)
衿女さんを見習って、私も毎月俳句を載せようかな♪

撫子の 後を追って 句を始め  未(ひつじ)
Posted by ひつじ at 2007年10月03日 18:36
またまたお返事遅れて失礼いたしましたm(__)m

>ひつじさん
わ〜興味持たれてるんですね(^^)人(^^)
インチキ着物ファンの私としては、「着物そのもの」以上に
「着物をきっかけとして出会った派生商品」にハマりがちで(笑)、
何だかこの頃毎日俳句で頭一杯です♪

上記自作句にも、
 違うダロー!! 撫子てふより ブタクサか?
などというツッコミ返歌を期待していたのですが(笑)

これからも自己流お気楽俳句、ご一緒しましょう♪>未さま
Posted by eribow at 2007年10月06日 14:58
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