2005年09月27日

初めて買ったお稽古用着物

 「着物ライフ」始めて最初に買った着物&帯はこれです。無料着付教室に通うことになり、初めてリサイクル屋めぐりをし、「かないや」さんで買いました。

袷 入手経路:リサイクル屋
 値段:4,200円

 母から着物3枚もらっていましたが、着付教室のスケジュールを見ると「普段着物の着付」と「やわらかものの着付」とある。3枚ともどー見ても「やわらか」そうだし、普段着っぽく見えなかったので、これは別個に「普段着物」を買わなくてはいけない?と仕方なく買いに行くことに。
 しかし、着物の知識ゼロ。お教室で教えてくれると思ったら、教えてくれないまま。どんなのが普段着なんだろう???と悩んだ末思いついたのが「旅館の仲居さん」。あれなら普段着に違いない、と(勝手に)信じて、それっぽいのを探しました。また、洋装のイメージから「無地=地味=普段着」だと思い込んでいました。
 さて、「普段着物の着付」の回にこれを持っていったら、先生は「あらまあ、随分いいお着物ねえ」と一言。今思えば「格が違ってるわよ」と言いたかったのでしょうけど、そのような「女社会」的なもって回ったコミュニケーションに慣れておらず、着物の常識がなかった私は褒められたと勘違いし、「えー、そうですかぁ(*^^*)」と素直に喜んじゃいました。ううう、教えてくれよお。(T_T)
 どうせ色無地なら母のお譲り品で十分(=買わなくてよかった)ということが分かったのは、ずっと後のことです。

白地に紫花ワンポイント名古屋 入手経路:リサイクル屋
 値段:5,250円

 ドハデ赤黒紅葉帯しかなくて、これではこの時期(=春)外に着て行けない!と思い、帯も買いました。選んだ視点は、着物と合うこと、練習用なのでポイント柄ということの2点のみです。
 頼る人もいない超初心者の私、「帯あわせ」なんてことは、着物選び以上に難儀でした。あまりにも悩みすぎるので、最初親切についていてくれたお店の人も最後にはさじを投げて行ってしまいました。
 五里霧中、自分が好きか嫌いか、似合うか似合わないのかもさっぱり分からぬまま、やっと選んだ帯です。6本まとめ買いするまでは、1年間これたった1本でした。
コーディネート1
 そして小物も揃えて、出来上がったコーディネートがこちら!(帯揚げは気に入ってないので写真不掲載) 仲居さんっぽいでしょう?(大笑い)
 テーマは、「ひたすら無難」。「普段着物」という主旨には添いませんでしたが、まあ合格ということにしておきましょう。着物&帯両方で1万円以内だし。洋服感覚が垣間見えてますね(笑)。

 孤立無援、孤軍奮闘、無知蒙昧な初めてのお着物選び。ちょっと微笑ましく、ちょっとカワイソウな、1年半前の私でしたとさ。
posted by eribow at 10:51| Comment(4) | TrackBack(0) | eribowの箪笥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほどー、確かに、洋服からすると、無地=地味=普段着だわね。 それで、若い人の着物って、洋服っぽい色合いの着物と帯の組み合わせが好まれるのか。

この色無地に、お母様から譲られた袋帯、合いますね。 もちろん、竜田川の名古屋も。 色無地って、チョットしたお出かけから式典まで、結構、守備範囲が広いです。

色無地の裾のほうに、ちょこっと刺繍とか、ちょこっとアップリケ(押絵)とか、施すと、気軽なお出かけ着になります♪
Posted by ぶりぶりぎっちょう at 2005年09月27日 21:00
デザインのような感覚的なものにも「常識」があるものだと、初めて実感しました。
着物への敷居の一つにこの着物的常識があると思うんですけど、常識が育たないような環境で育ったんだからしょうがないですよね(^^; という気持ちでこのエピソード(面白おかしく)書きました。
なくて当然の常識を、馬鹿にしたり、(お教室の先生のように)冷たく放置したり、笑ったりする「立派な大人」がいるから「若者」は逃げ出しちゃうのだと思います。
常識がないと薄々恥ずかしい、という時代を経て、すでに知らなくても全然恥ずかしくないという時代になっています。だから今は「知らないから教えて」「知らないことを知るのは楽しいな」と堂々としていられるのですね。

写真だと色みが正確に伝わらないのかもしれませんが、この色無地は若干紫(青み)系、母たちの帯は若干オレンジ(黄み)系の赤なので、ビミョーにあわなそうな気がするのです(泣)。まだ合わせた事ありませんが‥。使えるといいなー。
Posted by eribow at 2005年09月28日 08:35
洋服感覚で着物って、いいなー、と思ってます♪
無松庵さんが人気あるのは、洋服の色柄に和のテイストを取り入れたからだとおもいます。 これからは、このタイプが増えるでしょうね。

青に橙、紫に黄色は、補色の配色で、バッチリ合いますので、試してみてね。 帯揚げの色を、帯の橙系にするか、着物の紫みピンクにするかで、印象違います。
着物と帯の色合わせが、小物で調和しますので、畳に上に置いて、試してみて下さいませ。
Posted by ぶりぶりぎっちょう at 2005年09月28日 20:37
帯合わせ、難しくって楽しいですよね♪英語で言うと、チャレンジングって感じかしら。奥が深いです。
Posted by eribow at 2005年09月30日 17:00
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