2006年11月08日

つけ帯初挑戦と「お太鼓」に思うこと

 「きもの日和」で、実は密かにデビューさせていたものがあった。それはつけ帯! 羽織をほとんど脱がなかったので、当然誰にも気づかれてないんだけどね。

赤の付け帯.jpg 例によって母からのもらいもの。
 色がわりといい赤なので、前にも一度つけて出ようと思ったことがあるんだけど、実はつけ帯のつけ方がいまいちよく分からない! 紐が上なんだか下なんだか、なんだか緩んでくるのはどこで締めたらいいのか・・・
 今回は実家から出かけたので、母に後ろをチェックしてもらえるし、羽織着てるから最悪崩れてもわかるまい、と初挑戦に至ったというわけ。やってみたら案外崩れなかったのでほっとした。

 実は、今までお出かけは半幅帯でしかしてなかった私。特にここ1年は半幅しか結んでない。もうお太鼓の結び方忘れてるよ・・・
 しかし、この日1日つけ帯してて、なんだか腰まわりがうっとおしかった。半幅に慣れてしまうと、お太鼓って重たい! 暑い! 冬になれば「暖かい」になっていいのかも知れないけど。逆にいつもお太鼓の人って、半幅帯が頼りなく感じるんだろうなあ・・・

 そもそも、お太鼓の形がいまいち好きになれない、ってのもあるんだよね。帯の柄が面白い場合は「絵を背負う」感じでいいんだけど、単色や縞や格子柄なんかだと、なんでわざわざこんな形にしなきゃならんのか、と思ってしまう。
 着物にはお太鼓がスタンダード、ってどうしてなのかなあ、と思っていたら、作家の宇野千代さんの本に私と似た意見が! この本については明日改めて。
posted by mizuho at 23:43| Comment(19) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

袂の問題

相変わらず家では浴衣を着ている。マンションの機密性が高いので、まだ浴衣でOKな感じだが、ここのところぐっと涼しくなってきたので、そろそろ木綿着物に移行かな・・・と思い始めた。で、お下がりのよれよれ木綿着物を引っ張り出してみた。

 まず、傷んでいるところをチェック。予想通り身八つ口のところの傷みが激しい。予想通り、というのは、実は私が毎日着ている浴衣がそうなっているからだ。要するに、袂(性格には振りの部分)をドアノブにひっかけたりして破いてしまうわけで・・・
 自宅用におろした浴衣なので、まいっか、ですませて適当にちくちく修繕しているけど、高級着物でこれやると大変だ(やってしまった、という話も聞く・・・)。

 以前eribowとも話したことがあるが、今の住宅って袂と相性悪いよねー。ドアじゃなくて襖なら問題ないのに。うちなんて狭い上にドアノブだらけなので、危なくてしょうがない。で、たすきがけしてる時間が長くなってしまうんだよねえ。
 着物着てると、和風なおうちに住みたくなってくる。娘たちが巣立っていったらリフォームしようかなあ。まだ遠い話だけど・・・
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2006年10月30日

日本舞踊入門

 タイトルだけ見るとまるで私が入門したみたいだけど、実は日本舞踊入門ワークショップに参加したのは娘たち。私は企画側&記録係。子ども向けワークショップなんだけど、私も学ぶことが多かった。

日舞入門.jpg 参加の子どもたちは浴衣&足袋。実は春から子どもの「和のワークショップ」を継続的にやっている(娘たちが参加、私は保護者として企画の手伝い)。内容は百人一首、歌舞伎の立ち回り入門、浴衣の着付けやたたみ方のレッスン、日本の童謡を歌う、など。今回もその一環。
 継続的にやっているので、子どもたちはほとんど浴衣を自分で着られるし、たためる。これってなかなかすてきなことだと思っている。浴衣を着て日本の歌を歌う「出前コンサート」をデイケア施設などで何度かやったが、例外なく喜ばれる。子どもの浴衣姿はほんとに華があってかわいいんだよね。舞台衣装としてもなかなかすてき。

 今回は1時間半で、立ち方、座り方、お辞儀、歩き、「さくらさくら」を歌いながら踊る、というのをメインにやった。私も木綿着物で行き、ビデオとりつつ、すみのほうでちょっとやってみた。
 前々から興味のあった日本舞踊だが、これをやると着物の立ち居振る舞いが身につくなあ、と実感。立ち、座りの稽古だけでも目から鱗だった。片足ちょっと引く、とか、ささいなポイントで動きが優雅になるのね〜。
 実は、「舞」っていまいち鑑賞のポイントがよくわからなかったんだけど、全部の動作に意味があるんだ、ということもわかってきた。うーん、もっとやってみたいなあ。教室探してみるか・・・今までもチェックはしてきたんだけど、安い講座ってたいがい平日昼なんだよね〜。
posted by mizuho at 22:57| Comment(7) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

ジャネット・ジャクソンの振袖

 新参ながら面白い記事を連発しているじぞうさんのブログで、ジャネット・ジャクソンの振袖姿の記事を見ました。お着物好きの皆さん、あるいは芸能に明るい方々ならとっくにチェックだと思いますが、私はこれを見て感動しました。イヤー、素晴らしい!

 第一にですね、完全に伝統的な着物ファッションであることです。じぞうさんもコメントしていますが、相当みっちりとした補正。正統派の着付ですね。
 仏画家の印象派、『キル・ビル』など映画の「ジャパネスク」の着物はしばしば浮世絵かガウンっぽく、あるいはお祭りで見かける十代ギャルの浴衣っぽく、ユルすぎます。それとは対照的。じぞうさんは「髪は垂らした方が‥」と疑問を呈していましたが、私の感想としては、これでいいんです。その方が「正統」だから。
 一部の日本マニアを除く普通の外国人が日本に来て「ジャパニーズ・キモノにもちょっと興味♪」程度で触れる場合、それが初めてでほとんど唯一の機会である可能性が高いです。そこで、外国人の日本幻想におもねた「なんちゃって着物」を着たとしたらどうでしょうか。それが流布してしまうわけです。
 今回の着物ファッションがどのような経緯で、誰のプロデュースで実現したのか知りませんが、「現代の日本の着物」に対する深い愛情と気概をひしひしと感じるのです。

 もう一つの感動は、ジャネットにすっごく似合っているということです。伝統的な和をめざしつつ、黒人の彼女に似合う着物を選択する。スーパースターのショーですから、「重い」コードが相応しい。お題としては相当難易度高いです。
 そこに「振袖」を持ってきた。イベントというシチュエーションで、20周年という口実(笑)もあり。振袖ならば、この色、この意匠はアリです。映画『春の雪』でも、これに近いこっくりした赤系のゴージャス振袖も登場していました。

 モダンやフュージョンを狙いすぎたインチキ着物にならず。演歌歌手のショー着物にならず。平板な日本人にしか似合わない地味着物に走らず。「着る人をより美しく見せる」という衣装の根本的な命題を満たしつつ。着物に馴染みのない海外の人にもとっつきやすい、単純にきれいな。そんな着物であることを、一葉の写真で理解しました。
 ジャネット着物の中に、国粋的でありつつ、国際的である、という理想の形を見ました!
posted by eribow at 23:56| Comment(6) | TrackBack(1) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

白足袋のセクシー

 先週は、久しぶりに白足袋履きました。柄足袋マニアだからね(^^; 白足袋頻度低い今日この頃。
 そしたら、アラ、なんだかドキリ。白足袋って、ほのかにセクシー。着物の色気に足袋を挙げた発言を、紙の上でもネットの上でもいくつか見た記憶があります。清楚さと気品と、時には厳しさや硬さも感じさせる白足袋。その抑制の美が、イイのかなあ。
 谷崎潤一郎センセイの好きそうなネタだ(笑)。

 柄足袋だと、一気に健全なムード(笑)になるのは、何故?
タグ:着物 足袋
posted by eribow at 22:23| Comment(9) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

結婚式の着物

 eribowのパーティネタに連動、というわけでもないけど、実は私にも「何着ていこうかな〜」と目下楽しく悩んでいるパーティがある。それは、妹の結婚式

 式は2月。着物を着る気があまりなかった母を乗せ(だって母が着ないのに私が着物着るのもバランス悪いし〜へへへ)、一緒に着物で参加する運びに。でも、何着ようかな? 母は当然黒留袖だけど、姉は? 
 図書館で着物作法本を立ち読みしたら、姉は黒留袖、とある。しかし、そんなの見たことないぞ?! 結婚式ベテラン(友人が多いので、いったい何十回出席してることか)の妹も、姉が黒留袖はヘンだと主張。うーん。

 周囲(ネット含む)に意見を求めると、色留袖か訪問着、という意見が多い。今はそういう感じなのかな? でもここで問題が。黒留袖ならいくらでも借りる&お下がりもらうあてがあるんだけど、色留袖は持ってる人がいないかも。訪問着も、いいのが手に入るかどうか微妙。これは初の「着物購入」かな?! 

 誂える予算はないので、時間もあることだし、古着屋まわりしてみようかな〜と思っている。もしかしたら母の箪笥を発掘したら何か出てくるかも知れないけどね。

 ところで、ここで新たな疑問が。結婚式の親族の服装をリサーチしていたら「新郎新婦の母は黒留袖、父は洋装」が圧倒的。これってどうして?! バージンロード歩く都合上?! 
 そう思って気をつけていると、皇室の写真なんかでも「女性は和服、男性は洋服」パターンが多いことに気づく。なんだか不思議〜。

<eribowのコメント>
 頂き物の上等な訪問着?付け下げ?(どっちかわからなくなっちゃった汗)持ってるよ。貸そうか?薄紫の上品なのでmizも好きそうだよ〜。

 皇族男子の場合は、礼装コードが難しいからじゃない?たしか、私達の知っている男子和服は、第一礼装でも「臣下の衣服」だったはず。彼らが「礼装」したら平安時代になっちゃって、浮いてしまうからなのではないかなー。
 そしてああゆう目立つ人たちが和装を捨てたことによって、和装男子は大事な「モデル」を失ったのではないかなあ。だから父親の礼装和服が廃れた。推測なんだけど、ほんとのところはどうなんだろう?詳しい人が多そうだから、コメントに期待♪
 その理論で行くと、今度は女性の皇族の着物が生き残ったのが不思議だ。女性の場合は、衣服によって「身分を表す」度合いが男性より低かったからかなあ?
posted by mizuho at 22:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

国際交流は‥やっぱり着物?!

外務省からの招待状 本日夕方、帰宅すると郵便受けに外務省から封書が届いていました。インターナショナルから程遠い人生を歩み、ここ数年は家でぶらぶらしてる(泣)私に外務省???夏に海外旅行してるので、「SARSの疑いがあります。検査して下さい。」という通知じゃないかなー?とドキドキしながら封を開けました。
 すると、それはなんと外務省主催の国際交流パーティーへの招待状だったのです(驚)。

 実は、私にはたった一人だけ、外国人の友人がいました。学生時代に知り合った、インドからの留学生です。お互い独身の若い男女、彼はGFがほしかったろうし、私は外国人とお付き合いすることが新鮮だったし、時々電話したり遊びに行ったりする仲になりました。私としては純粋にお友達だったのですが、大正生まれの祖母は、国際結婚したらどうしよう?と本気で心配していたようです(^^;
 留学期間が終わって彼は帰国し、何年かは年賀状のやりとりなどしていましたが、やがて彼も私も結婚したり転居したりして、縁は切れてしまいました。

 それが、つい最近突然電話がかかってきました。日本の企業に勤めていて、仕事関係で訪日することになったと。10年以上交流が途絶えていたので、いきなり英語で電話がかかってきたのには、腰が抜けるほどびっくりしました。じゃあ、久しぶりに会いましょうね、と個人的に話を進めていたところですが、来日期間中「元日本留学生の集い」という催しがあり、それに私を友人として招待してくれたのです。
 いやー、もう驚きの連続ですよ。だって、このブログでつい最近「将来は海外で暮らしたい」という無謀な野望を初めて口にしたばかりです。そのタイミングで、唯一の外国人の知り合いから、インターナショナルなお誘い。「これがシンクロニシティ(意味ある偶然)っていう奴なのかなぁ」とか考えちゃいました。
 気分は、舞踏会に行けることになったシンデレラです。

 勿論、着物ですよねっ?!(鼻息) よく、着物を着たい動機として、「国際交流パーティに着物で出席したらカッコいい♪」ってありますよね。私にとっては、それは「夢のようなこと」だったのですが、図らずもそれが実現することになりました。
 ほんと着物ライフに足を踏み入れていてよかったと思います(しみじみ)。だって、もし着物を着る生活を始めていなかったら、着物を揃えたり着付をしたりするのは結構重荷。小物をはじめ着物一式を揃えるのはまとまった出費になる。着付けは短期間で練習するのは大変だし、人に任せればお金がかかります。普段から着物を揃えたり、着ることを実践したりしていたからこそ、ポンと着物でパーティーに行けるのです。
 チャンスは準備している人に訪れるって、ほんとなんだなぁ、と思いました。「もしかしたらインターナショナルなパーティーに出席することになるかもしれないしぃ☆」という理由で着物を着るのは、正しい(力説)!

 さて、何を着ていこうかな♪(わくわく)
posted by eribow at 00:42| Comment(10) | TrackBack(2) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

着物業界、再編か

 もう随分古い話になってしまいましたが、何ヶ月か前、着物大手業者が潰れたそうで、話題になっていましたね。私にはご縁なかったけれど、ありがちな、不評の(苦笑)、強引高級呉服店だったとかなんとか。私も別の店で相当ヤな思いをしたことがあるので「自業自得‥」的な感慨を覚えたものです。
 それでも、私の「お金かけない」プロパガンダ(宣伝)、リサイクル着物屋愛好が、巡り巡ってかの呉服店を潰したのではないか、と思うと、そこに勤めて生活の糧を得ていたはずの従業員の方々にはなんだか申し訳ないような気もしました。

 私の着物欲に火が点いたのは2年前です。積極的に着物を着る生活を目指し、どんどん着物を増やしていったのは1年前からです。その間に、日本全国きもの日和のイベントが始まり、浴衣が売り上げを倍々ゲームで伸ばし、雑誌『七緒』が創刊されました。リサイクル着物チェーンは破竹の勢いで増え続けています。
 確実に「安くて日常的な着物」の世界が広がりつつある時代の流れを感じます。そんな中で、「高くて非日常的な着物」の商売が一段とシビアになるのは、仕方のないことだったのかなぁ。

 その一方で、無料で着付を習ったご縁の日本和装は、なんと新興証券市場に上場!(@_@; 聞いてないよ!(^^# あーあ、陰に日向に応援してきたのに‥こんなことなら未公開株でも買っておきたかったなぁ(やけくそ)。
 まるで光と陰、明暗わかれましたね。こちらの成功も、「安価」「日常化」の流れに沿っていたからこそ、だと思います。

 自分の周りでゆっくりと始まっていた地殻変動が、目に見える形で噴出した感のある倒産&上場事件でした。今私が感じている、着物ライフを巡る微かな流れが、これから1年後、数年後、どう生まれてくるか、興味深いところです。
posted by eribow at 23:05| Comment(8) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

「宝布に 華咲かち」

 今日は中秋の名月・・・すすきも団子づくりの準備もしていたのに台風! さすがに気分が出ないのでお月見は延期することに。明日はできるかなあ・・・満月だし、明日の夜は晴れるといいけど。

琉球紅型展.jpg で、どしゃぶりの中、城間栄順 琉球紅型展「宝布に 華咲かち」を見に行った。
 入場無料のイベントだし、こじんまりしたものを想像していたのだけど、会場にいってその充実ぶりにびっくり。城間栄順氏の新作の集大成らしい。様々な紅型も見事だし、布がまたすごい。越後上布、宮古上布、久米島紬、喜如嘉の芭蕉布、結城紬、松岡姫。さすがに触れはしないものの、すぐそばでこういった希少な布がみられるのだ。

 織りの美しさ、染めの美しさに、もううっとり。目の保養とはこのことだなあ。写真集も出ていたけど、やっぱり現物みないとそのすごさはわからない、としみじみ思った。
 どしゃぶりにもかかわらず、着物姿もちらほら。これで晴れていたらもっと着物率高いんだろうな〜。
 会場は時事通信ホールで、10月9日(月)まで。午前9時から17時30分まで、最終日は17時まで。ご本人のトークショーもあり。琉球染織工芸展も同時開催。そちらは畳に反物の世界で、みたかったけど時間もなく(実は仕事の昼休み)、呉服屋販売モードなのでちょっと近寄れず。
 これだけの作品を一度にじっくり見られる機会って、あんまりないと思う。興味のある方はぜひ。
posted by mizuho at 23:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

おうち着物、その後

 またしばらくeriに任せてしまった・・・漫画ネタも終わってないけど、ちょっと近況報告を。

 着物でお出かけがなかなかできない日々が続いているけど、「おうちで浴衣」は続いている。6月14日の記事以来、結局この夏、毎日着ていた。おうち用におろした2枚の紺の浴衣を代わりばんこに着ていた感じ。洗濯頻度が高いので、もとからくたびれていた1枚はそろそろ雑巾行きか〜という感じに(笑)。

 仕事から家に帰ってまず浴衣。すぐにたすきがけして炊事。習慣になってしまうと、特にめんどうだとも思わなくなった。前にも書いたけど、仕事とプライベートのうまい切り替え装置として働く感じ。出かけない日は1日浴衣。そのうち、着物に着替えないとくつろげない、というふうになってしまうかも。

 暑さに負けて、帯はやっぱり省略していた。かわいい伊達締めが帯代わり。夫は夏も終わりになってから「え、それって帯じゃないの?」などと言ってたので、案外見た目的にはOKなのかも。
 ただ、やっぱり襟元は崩れるので、夫には「だらしない」とよくつっこまれていた。クリップでとめれば済むことではあるんだけど、家できっちり着なくてもなあ・・・とだらだら着るのを楽しんでいた。杉浦日向子の漫画なんかだと結構襟元崩れているし、普段着の着物ってかなりゆるゆるしていたんじゃないかなあ。

 おうち用の細帯をつくろう、と思いつつ夏が終わってしまった。プランはずっとあるんだけどなあ・・・布もデザインも決まっているし、次の週末こそ! 浴衣からそろそろ木綿着物に移行する時期も迫っていることだし。

 それから、くたびれ浴衣を対丈になおして寝巻きにしてしまおうかとも思っている。何度か浴衣のまま寝てみたんだけど、やっぱりおはしょり部分がうっとおしいので。帯もごろごろするのは嫌なので、浴衣に紐つけるとか、何か工夫してみようかと思っている。浴衣を寝巻きにしている方々って、どうしているのかなあ?
posted by mizuho at 21:58| Comment(8) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

お手軽木綿着物、発見

 絹物は雨に弱く、汚れやすい。安価なリサイクル着物をガシガシ平気で着ている私ですが、流石に気にする場合もあります(土砂降りとか)。「素材を楽しむ」趣味もできてしまったので、いまいちポリ着物には食指が動かない。そこで、浴衣をきっかけにほしいと思うようになったのが木綿着物であります。
 ところが困ったことに、木綿着物はリサイクル市場にほとんどない。探し回ったのですが、悲しいほどないのです。そして、新品は高い。「汚れてもいい普段着」という観点で探している私にとってはちょっと手が出ないです。もう、作っちゃおうかと思ってました。

menkimono.jpg ところが、先日常連の川崎駅ビルBE4階のKIMONOいちばにて、お安い木綿着物発見!!写真右が木綿着物で、左はアンティークの正絹。ぱっと見、見劣りしないでしょう?
 15,750円也。新品です。
 お隣で「本物の木綿着物」も売っていましたが、こちらは相場通り5〜6万。確かに私の普段購入してる洋服の価格帯と比べると15,000円は高いですが、使われている布の量のことを考えると、スーツ上下プラス1枚くらいあるわけだから、法外に高いという感じはしません。デパート売りの新品浴衣が3万前後だから、むしろ安いとさえ言えます。木綿の反物買ったって、1万超えたりする。

menkimonos.jpg 現代人の好みに合いそうな地味シックな色で、使いやすそうな細かい柄や格子が取り揃えられています。会津木綿「風」なのもある(笑)。
 聞いてみたら、洋服地だとのこと。やっぱりね。お洗濯もできそうだし、まさに普段使いにぴったりだ!!(@_@;
 浴衣デビューして、でも着物に一歩踏み出してみたいっていう人、カジュアルに、粋に、普段に着たい!というニーズに好適なんじゃないかしらん。

 ネックは自分が選ぶアンティーク正絹着物よりも高いこと。でも、私が格安品を漁ってるだけで、アンティークだって2万3万は相場なのよね。使いやすい新品がこの値段なのは、「買い」ではないか?(悩)
 あああ〜〜〜、「雨用」に1枚買おうかしら?!(>_<; ドウシヨ
posted by eribow at 10:30| Comment(21) | TrackBack(1) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

日本和装無料着付教室はタダより高いか?

 日本和装の無料着付教室で、「着物が着られるようになった」私、リンクも載せてますし、折りに触れてその体験は話題にしています。

・本当に無料ですか?
・着物を買わされたりしませんでしたか?
・通いたいのですが、無料ってどうなんでしょうか?

というご質問をいただき、レス書いていたら長くなっちゃった(笑)ので、独立した記事にしてみました。まあ、同じような話は今までもあったし、これからもきっとあると思うので、一度まとめて書いてみてもいいかな、と思って。
 日本和装HPにもその回答は書いてあるのですが、主催者の話じゃ大本営発表だものね(笑)。私だって、参加前はドキドキしたぞ(^^; 参加者、経験者の生の声を聞いてみたいと思うのは、自然だと思います。
 以下、質問への回答という形で:

ーーーー
 日本和装HPに明記してある、写真代、お茶菓子代、セミナーの際のお弁当代、修了式参加費(自由参加)等の実費以外はかかりません。初回に、持っていない人のための襦袢や小物の斡旋はありますが、市価程度か若干安いくらい、あくまで便宜を図るという感じです。教えるのは手結びないので、専用の器具を買わされることもありません。
 修了式8,000円は高いけど、高級ホテルでのパーティーですからね(^^; まあ、実費です。パスしてもいいし、私にとっては行く価値はあったので、もし行きたければ張り込んでもいいと思うし。横浜はシェラトンで、料理は高い分ウマかったですよ(笑)。

 セミナーという名の販売会がありますが、これについては

・当ブログ
 2005/12/9 『日本和装3回目のセミナー』
・お友達リンクの「ラッピング・ライフ」 byふじさん
 2005/11/24 『着物セミナーにて疲労困憊(前編)』
 2005/11/26 『着物セミナーにて疲労困憊(後編)』
・着物つながりリンク(女子)にまだ入ってなかったー(><;
 『こぱんだのチープなお着物ライフ』byこぱんださん
 2005/11/22 『日本和装無料着付け教室ルポ 其の五』
 2006/2/1 『日本和装無料着付け教室ルポ 其の九』
・着物つながりリンク(女子)の「a.n 雑貨店」 byあきさん
 2006/4/5 『日本和装ルポその5(帯セミナー)』
 2006/6/14 『日本和装ルポその11(着物セミナー)』

などをご参考になさると、雰囲気お分かりになると思います。
 特にに、こぱんださん、あきさんのブログは日本和装体験が綴られていますので、セミナー以外のことでも参考になるかな?
 「悪い噂」はネット上で一杯ありますから(^^; 検索してみては。

 また、無料教室についての思いは、
・当ブログ 2006/3/16 『着付教室の料金』
で語っておりますので、よろしかったらご参照下さい。

ーーーー

 引用で手抜きだ〜(^^; でも、何度も同じこと書くより、かつて熱く語ったものを見た方が早いですよね。こぱんださん、あきさんのスタンスは、(体験自体は私のものとは違っていたけど)私とだいたい同じです。

 ※この話題につきましては、あまり品の宜しくない方の書き込みもありえるので、基本マナーに欠けるあるいはあまりにも見解が相違するコメント等は、さくっと削除いたします。初書き込みの普通の方(笑)は、誤解を受けませんよう、若干配慮をお願いいたします。
 ひそひそ話希望の方は、DMもどうぞ(^o^;
posted by eribow at 00:43| Comment(27) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

季節の変わり目の着物

 浴衣話から、季節のことを考えちゃいましたねー。
 そう、和服ワールドに足を踏み入れて、ふと自信がなくなるのが季節のことだったりするのよね〜。「ルール」なんて堅苦しいのヤダヤダ!と思いつつも「粋」と思われたい‥という欲?向上心?煩悩?(^^; にも囚われたりして。
 本格的にオールシーズン着物を着始めた初年度の昨年は、お勉強とばかりまずスタンダードとは何かを知識として収集してみました。一巡してみて、まあ大雑把でいいのかな〜と思うようになりました。
 それでも、「浴衣は終わり!」なんて早々と書いたりして、私ってば「季節の先取りてるワ♪」と見栄を張りたかったのかなあ(苦笑)。

 今の所、二十四節気を何かと意識している私。今は処暑だから、秋めいているハズと思い込んでいますが、日中は裸足&タンクトップで真夏モードです(^^; 今週中には「白露(はくろ)」、もっと秋っぽくなっているハズ
 ‥うーん、まだやっぱり頭でっかちなのかなあ?昨年よりは悩まなくなった(=どーでもよくなった)けど、やっぱりちょっと迷う季節の変わり目です。
posted by eribow at 23:58| Comment(14) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

アジアの民族衣装と着物

 夏休み家族旅行でプーケットに行ってきました。泳いだり、象に乗ってきたりしましたよん♪

 飛行機は、タイ国際航空でした。CAさん達の制服はなんとタイの民族衣装!何て言うんでしょう、名称知らないんだけど。すらりとタイトなロングスカートと、肩から斜めがけした長い布?が特徴的。この布、金糸の織が優雅で、和服でいう帯のような感じで、デザインの中心になっているように見受けられました。
 インドネシアの民族衣装もタイトなロングスカート風、ピチっと直線を強調するのが着物に似てる‥と思ってたのに、タイよ、お前もか?!ベトナムのアオザイも、中国のチャイナドレスも、直線ロングドレス風。私の知る限りのこれらのアジアの意匠は、共通性を感じます。

 世界中同じファッションって、つまらない。欧米風一辺倒って、いくらその枠内で究極であったとしても、美意識として乏しいと私は思うのです。それぞれの自国の美が現代に生きている、というのは、尊いことなんだな、と感じました。

 海外へ出るということは、世界の文化のありようについても、自国の文化についても、いろいろ考えさせられますね。
posted by eribow at 23:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

レース半襟のご縁

 もう1年以上前になるレース半襟の記事にコメントいただいた「ゆき」さんから、写真を送っていただいた。・・・って送っていただいたのは1ヶ月近く前のことだったんだけど(ごめんなさい)・・・掲載の了解もいただいたので、ご紹介。

ゆきさん みなとみらいの花火大会に、自作のレース半襟つき浴衣でお出かけしたときのお写真。お顔隠しちゃうのがもったいないほどキュート。eriと、若い子っていいねえ・・・とおばさんモードに入ってしまった。

 「花火のトイレ待ちの列で女の子に襟をほめられ、大満足で帰ってきましたっ」とメールいただき、こちらもうきうき。コメントの他にメールも差し上げたんだけど、「自分がいいと思えばそれでOK」なんていうアドバイスでもなんでもないような内容。でも、ちょっとでもお役に立てたようで、ほんとによかった!

ゆきさんのコーデ.jpg こちら、ゆきさんのコーデ。黒にピンク、ふわふわした感じがかわいい〜。それになんていっても、自分で工夫しているところがすてき。
 今年は派手な飾りが流行りだったのか、お店のディスプレイでも変わったコーデをいろいろ見たけど、やっぱり自分の好みで工夫して、っていうのがおしゃれの醍醐味だよね!
 ゆきさん、ありがとう。こういうことがあると、ブログやってて良かったなあ、って思ったりする。

<eribowのコメント>
 ゆきさん、私の方でもたもたして遅くなっちゃってごめんなさい。
 mizの記事を見てくれて、「真似してやってみようと思うんだけれども‥」という趣旨のDMをいただいて、まずはそれだけでも感激。好きに書いている私達だけれども、やはりそういう反響があるのは嬉しいものです。そしてその成果(!)も見せていただいて、褒められた報告なんて私たちまで褒められたよう(笑)。
 こんな「着物の輪」が広がるって、ネットの醍醐味ですねえ〜。よいご縁を持てて、ありがとうございました!

posted by mizuho at 22:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

「お祭りと花火」だけの浴衣に想う

 今年は、お祭り花火、1回ずつ浴衣で行けて、大満足(^・^) その他にもオフ会だの温泉だのちょこまか着用して、もう今シーズン浴衣何回着たか分からなくなっている私です(笑)。

 ふと想ったことは、色とりどり咲き乱れていた女の子たちの浴衣は、どうなっちゃうんだろう?お祭りと花火、1回ずつ行けば2回よねえ。「花火好き」ってことで何回も行く?(^^; 女友達と行ったり、別の人と行ったりする?(^^; せいぜい、ビアガーデンがもう1回くらい?でも、おそらく、年1回の人がほとんどと思われ。
 着物に漠然と憧れを持っている子の大方も、あと1年サヨウナラなのね。そんな浴衣たちが、各家庭に眠っているのね(しんみり)。

 コンサート行ったり。女友達とぶらぶらショッピング&お茶したり。ちょっとバージョンアップしてディナーだったり。温泉だったり。いっぱいいっぱい使い道あるのに。あんなに若くて可愛い女の子たちだったら、きっと一緒に連れ歩くダーリンたちも浮き浮きするだろうに。
 せっかくあるんだから、あとほんのちょっと、着る機会が増えればいいのになぁ。そしてちょっとだけ背伸びして「着物」にまで来てみればいいのになぁ‥お金かけずに!(爆)
posted by eribow at 16:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月10日

着物のルーツは中国

 ここ半年ほどの間に、中国文化へ大接近しています。興味が高じて、中国語まで勉強し始めちゃった(笑)。
 接近して気づいたことの一つは、それ以前に傾倒していた着物との関連も深いこと。呉服の語源は、「呉という国の服」だったんですね。今では「和服(=ドメスティックな日本の服)」と「呉服」はほぼ同義といっても差し支えないですが(少なくとも私は差異を認識できてない)、もともとは「憧れの海外の文物」というニュアンスだったのですね。

 中国について知れば知るほど、その文化の底知れなさ、巨大なポテンシャルに圧倒されます。
 日本は、古代中国なしには成立していない国です。中国大陸からやってきた人たちが連綿と続く支配者階級を形作り、中国からもたらされたものが衣食住すべての根底を成しているということを日本人は忘れています。
 政治問題もあって、嫌中国の書籍がたくさん書店に並んでいるのが、哀しいです。

 中国偉大也。和服好きで挙句中国にまで愛好の手を伸ばす人はあまりいませんが(笑)、皆さんも、日本文化のルーツとしての中国に、もう少し敬意を向けてみてはいかがでしょうか(-_☆

<8月11日加筆>
というわけで、明日から中国行ってきます(笑)。
お香作りオフに戻ってきますので、それまでmiz、よろしくね♪
posted by eribow at 23:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

グラマラス・ボディと着物

 女性の着物は「ずん胴」が理想と言われるけど、つくづく不思議よねえ。現代欧米化文化の中では、ボン・キュッ・ボンのめりはりボディが女体美の理想。和装の常識と、洋装の常識は、180度異なってますよね。

 セレブと呼ばれる女性たち(例:パリス・ヒルトン)を見ると、欧米ファッションの究極が「裸体」であることがしみじみ感じられる。まあ、ギリシャ彫刻の伝統から脈々と受け継がれてるけど。
 ガバっと開いたデコルテ(鎖骨周辺部)。谷間が見える胸元。太モモ見える大胆スリット。それって、和装、日本古来の美意識からすれば、はしたないカッコじゃないですか?!皇族はこんな格好しないよね〜
 欧米の女体美のキーワードはグラマラス。そうでない美も存在するけど、例えば胸が薄く全体に貧弱なオードリー・ヘップバーンは日本人に特に愛好されているそうな。

 欧米の美的センスに日ごろ馴染んでいると、ムネを「押し潰す」着付けは、まるで生物の本能に反しているかのよう(^^; 日ごろ「寄せて、上げて」最大化を目指してるポイントが「ない方がいい」という扱いになるとは、ちょっとしたカルチャーショックですらあります。
 最近街中で見かけた浴衣女性は、帯の上に胸がちょこんと乗っているようで、どこに視線を向けていいかどぎまぎ(笑)。もともとたっぷりあったんだろうな、補正するとしてもとっても大変なんだな、と思ってしまうと同時に、目が洋装に慣れていると、発想の転換がしづらいんだろうなーとも。

 「肉体」を前面に押し出し、「雄/雌」を前面に押し出し、立体感を重んじる西洋美意識は、肉食民族のものなのかなあ、なんて感じます。日本的美意識は、「肉体」を押し殺し、「雄/雌」を抽象化し、平板な意匠が中心を貫いています。とって食われてしまう草食動物なのかなー(^^; なんて危惧を抱きつつ。
posted by eribow at 23:30| Comment(5) | TrackBack(1) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

夏の暑さと着物生活

 暑い。暑い。暑い。暑い。あっついよぉ〜〜!!!今日もエアコンなし生活です。風は通るのですが、熱気が塊となって窓辺からぐいぐいと押し寄せてきます。
 私は着物「狂」なので、着る時ゃ着ますよ、それでも。昨年、推定33℃の炎天下、長襦袢もちゃんと身に着けて、足袋も履いて、「涼しげに」夏着物を着てお出かけなどしてみたです。けどね。
 どう考えても、着物が普通だった時代はこんな気候じゃなかったよね?風鈴釣ろうが、打ち水しようが、背筋を伸ばそうが、この邪悪な暑さはなかったことにはなりません。

 ユニクロの今年の浴衣は「キシリトール入り繊維」。ガムの印象が強すぎるこの素材を前面に打ち出していることに失笑しつつ、「着物(浴衣)は暑いからイヤ」という着物予備軍の人たちの層がいるということが察せられました。「着物(浴衣)でも暑くないんだよ」とアピールして、何とかして売ろうとしてるんですよ、きっと(;_;)

 素敵な夏着物はエアコンがんがんで、あるいは高原の避暑地で、ブルジョアジーに。ゆったりと気持ちよく庶民的に着こなすのは、夕方以降浴衣で。そんな使い分け、妥協案で乗り切るのが、現実的なのかな、と寂しがりつつ思う私でした。
posted by eribow at 15:11| Comment(9) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

着物で沖縄旅行行きたい!

 暑い。暑い。暑い。暑い。ついに夏が来た。我が家は(1.ケチだから 2.LOHASだから)ほとんどエアコンをかけません。数年前猛暑だった年に、毎日34℃近く出てもエアコンなしで乗り切りました。今も、ほぼ外気温の屋内で、カラカラと乾いた音で扇風機が回っております。

 リンクさせていただいているゆきポケさんが八重山へ着物で旅したのに驚きつつ羨ましく思っていたところ、今度は因幡のりさこさんも着物で琉球へ!(@_@; 沖縄大好き、着物大好き、な私。着物で沖縄旅行もしてみたくなるよー!!(>_<;

 八重山上布。芭蕉布。花織。久米島紬。沖縄の着物は、字面を眺めているだけで、ウットリする魅力に満ちています。
紅型アロハ そして紅型(びんがた)。和の様式でもありつつ、ハイビスカスなど独特の意匠が南国ムード!和モノもトロピカルも大好きな私としては、Wで魅力だわ〜♪だいぶ以前の沖縄旅行の土産で紅型デザインのアロハ買って愛用しています。もうかなりよれよれしてきました(^^;

 着物好きの間では「着物は好きだけど、夏はダメねえ〜」という話題もしばしば。そういう時、「昔の沖縄はどうだったんだろう?」と思いを馳せます。毎日着てたわけよねえ。
 庶民は、対丈・筒袖・細帯、着丈もぐんと短く、浴衣よりもさらに涼しいモード。
 高級沖縄織物は、信じられないくらい軽くて薄そう。あれならきっと、風をまとっているように涼しいんだろうなあ。でも、お値段も信じられないくらい高いんだよね(遠い目)。
三線
 沖縄着物を身に着けて。大きめの日傘をさして。潮風に当たりながら。沖縄を、いつか旅してみたいと思います。そして、夜は泡盛と三線(さんしん=沖縄三味線)三昧よ〜♪(何故か三線持ってます。)
 関東の夏の暑さなんて、何のそのです!

posted by eribow at 14:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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